俳優・大杉漣さんの訃報にGLAY・TERU、窪塚洋介、SILENT SIREN、10-FEETら音楽界にも哀悼の輪が広がる
2018.2.22 13:56
21日、俳優の大杉漣さんが急性心不全のため亡くなったと報道された。突然の訃報に芸能界はもちろん、音楽界からも哀悼のコメントが寄せられている。
大杉さんが出演したドラマ『光のお父さん』の主題歌を務めたGLAYのTERUは、Twitterで「大杉漣さん、一度はお会いしたかった大好きな俳優さんでした。ご冥福をお祈り申し上げます。」と心境を綴った。
同じく『光のお父さん』のエンディングテーマを務め、大杉さんとはMVで親子役を演じたSILENT SIRENの吉田菫(すぅ)は、Twitterで「優しくてかっこよくて本当のお父さんみたいに接してくれた大杉さんが大好きでした。 にこにこ笑ってくれてたのに、ライブ観に来てくれるって約束したのに。ゆっくり休んでほしいです。沢山のありがとうを伝えたいです。」と大杉さんとの思い出を語った。
また、卍 LINEこと、窪塚洋介もTwitterで「大杉漣さん 安らかにおやすみ下さい。 ご冥福をお祈りします。 2000年代始めの数度の共演、忘れません。」と、過去の共演経験を振り返りながら追悼のコメントを残した。
そして、大杉さんが出演し、現在も放送中のドラマ『バイプレイヤーズ』でオープニングテーマを務め、同ドラマ内でも共演した10-FEETのタクマも、Twitterで「先日ドラマの撮影でご一緒した際、慣れない僕らを終始気遣ってくれました。撮影中は”ヒトリセカイ”をずっと口ずさんでくれていました。親戚の叔父さんの様な親しみで包んでくれました。とても寂しい気持ちでいっぱいですが、どうか安らかにお休み下さい。本当に有難うございました。」と、大杉さんの人柄を偲んでいた。