石崎ひゅーい、ファン投票ベストアルバム収録曲決定&アートワーク解禁
シンガーソングライター石崎ひゅーいの3月28日(水)に発売となる初のベストアルバムの詳細が明らかになった。
既発曲46タイトルの中からファン投票の上位14曲が収録されるほか、新曲の「ピリオド」と弾き語り音源の「花瓶の花」「夜間飛行」を含む全17曲約76分の内容でまさにデビュー6年目に突入するベスト盤にふさわしいボリュームでの発売となる。
スペースシャワーTVパワープッシュやM-ON! Recommendなど音楽メディアのパワープッシュをこぞって獲得したデビュー曲「第三惑星交響曲」、テレビ東京系ドラマ24「みんな!エスパーだよ!」のエンディングテーマで話題となった「夜間飛行」、石崎が出演した映画「アズミ・ハルコは行方不明」での出会いが創り出したMV(監督:松居大悟 出演:蒼井優)がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016ミュージックビデオ部門優秀賞を受賞した「花瓶の花」、ファン投票で1位になった2012年に発売したライブDVDに収録されている「常識」の初の音源化など、石崎ひゅーいのデビューからの約5年半の記録が存分に詰まっている作品。
デビュー時の「第三惑星交響曲」から石崎ひゅーいのアートワークに携わっているクリエイティブディレクターの箭内道彦とカメラマン田島一成が今回もタッグを組んだアートークも同時に解禁となった。
【石崎ひゅーい コメント】
『もう』なのか『まだ』なのかとにかくデビューして約5年半が経ちました。
確かな事は、沢山の方々の助けがあって今も歌を作りそして歌えているという事です。日々の出会いとみんなからの応援、心から感謝しています。
「第三惑星交響曲」から始まり、「独立前夜」「花瓶の花」「アタラズモトオカラズ」と発表してきて正直今空っぽです。笑
普段は曲が出来なかったら熊みたいに寝るのですが、今は次のフェーズに行きたいなぁと思うのです。それはきっと作品を完成させることや新しい自分の表現と出くわす事が僕にとっての1番の幸せでありそれが同時に誰かの幸せでもあるかもなって5年半の活動を通して思えたからです。
石崎ひゅーいの第一章はこの『Huwie Best』で終わりにします。『ピリオド』という新曲をアルバムの最後に入れて。もうすぐ春が来る、僕はまた新しい旅に出かける気持ちでいます。
第二章も楽しみにしていてください。