三代目JSB・今市隆二、オーディションを受けまくっていた過去明かす「落ちすぎて、落ち慣れしてました」
2018.2.3 12:30
番組内で、ベッキーから自身がデビューするきっかけとなったオーディションを覚えているか?と聞かれた今市は「覚えてますね。でも自分オーディションかなり受けてたんで。ボーカルバトルオーディション2でJSBに入ったんですけど、それまで100個ぐらい受けてたんで、週1とかで、とりあえず何でも良かったんですよ。デビューしたいという気持ちが強かったんで。1次が受かっても2次で絶対落ちていて。なんか習慣みたいになってました。」と、意外な過去を明かし、ベッキーが「意外でした。私は、ボーカルバトルオーディションで初めて受けていきなりポーンってこの世界入ったと思ってました。」と驚くと「落ちすぎて、落ち慣れしてました。」とコメントした。
今回のオーディションは、2月に開催されるLOVE or NOT♪のイベントで今市と一緒にステージに立ってパフォーマンスをするサポートメンバーバンドメンバーの募集のためのもの。この日は、ベーシストで、EXILEや三代目J Soul Brothersのツアーでバンマス(バンドマスター)として参加している、佐野健二がゲストで登場した。
ベッキーから、カメラの前で二人で喋るのはどんな気分か?と聞かれた今市は「初じゃないですか?」、佐野も「初どころか笑いが止まらない。」。さらに、ベッキーから「こういうオーディション動画とか見たりとかあります?」と聞かれた佐野は「僕はTAKAHIROがオーディションの時、彼(今市)の時もそうですが、審査員でした。3万人ぐらい受けてましたので、3万ペコリしました。」とコメント。今市が「さぞかし大変だったでしょう」と聞くと、佐野が「二度とやりたくない(笑)」と答えていた。