Kiroro 出産、子育てを経て13年振りとなる沖縄での原点回帰フリーライブ大成功

2018.1.29 12:00

1998年1月21日にシングル「長い間」でメジャーデビュー、オリコン1位を獲得した後もロングセラーを続け、120万枚を越える大ヒットを記録、以後も「未来へ」「Best Friend」などのヒット曲を生み、紅白にも出場、そのピュアな楽曲と素朴なキャラクターで沖縄を代表するアーティストに成長したKiroro

玉城千春(Vo)、金城綾乃(p)2人ともに3人の子の母親として、沖縄で子育てをしながら音楽活動をしている中、24日に13年振りとなるオリジナルアルバム『アイハベル』を遂にリリース、そして昨日(28日)活動の拠点でありKiroroの原点でもある沖縄・サンエー那覇メインプレイスにてフリーライブを実施、集まった1500人のファンにメジャーデビュー20周年と久々のオリジナルアルバムのリリースを祝福される中、新曲「アニバーサリー」他 全6曲を披露した。

Kiroroとしてフリーライブを行うのは、2005年に沖縄・久茂地 で行われたフリーライブ(映像素材あり)以来13年振り。当時は玉城、金城ともに結婚しており、この年のツアーを最後に2014年までの約10年間は出産と子育てを中心とした生活でKiroroとしては活動休止状態であった。

「もう歌は歌わないと思った」という玉城と「子育てしながら音楽は考えられなかった」という金城の二人は2013年、金城の妹の結婚式での運命の再開、それからマイペースながらの再始動を経て、デビュー20周年の「2018年にはオリジナルアルバム発売」を目標に家事と子育ての合間にアルバム制作をコツコツと続けてきたKiroroの二人。

この日のライブ1曲目は20年前のデビューシングルにして120万枚のセールスを記録した「長い間」を披露、20周年を迎えられたファンへの感謝を伝えつつ、Kiroroの2人による40歳の今しか書けない、今だから書ける内容のニューアルバム『アイハベル』より、デビュー20周年を記念して書き下ろした楽曲で歌詞の中にKiroroの曲タイトルが多数載っている「アニバーサリー」を歌唱した。

名曲「Best Friend」を披露した後、玉城曰く「この曲は中3の時にサビだけ出来ていて、ずっと温めていた、というか仕上げられなかった曲」で、25年の時を越えて仕上がった「Let’s Go Together」を初披露。5曲目はKiroroのコンサートではいつも歌っていてファンから音源化を熱望されていた「花は咲く」(カバー曲)を「この歌はずっと歌い継いでいきたいです」と金城がコメントしつつ披露、ラストはKiroroの代表曲「未来へ」をサビはファンと合唱する形でこの日最高の盛り上がりを見せ、ライブは終了した。

ライブ終了後にはアルバム「アイハベル」購入者対象の握手会も行われ、この日を待ち焦がれていたKiroroのホームタウン沖縄のファンの熱いメッセージを受けつつイベントは終了した。

なお、この日のライブの模様はLINE LIVEビクターエンタテインメントチャンネルで生中継され、沖縄に駆けつけることができなかった全国のファンにもリアルタイムで届けられた。

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