GACKT「インパクトが大きすぎ」自身に対する過熱報道に言及「久し振りに…」

2018.1.18 11:30

GACKTが、17日、ブログで最近の自身に関する報道に対して言及した。

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GACKTは、「GACKTの【最近のお気に入りニュース】」というタイトルでブログを更新。「ちまたではまた色んなネットニュースが騒いでますが、最近のボクのお気に入りニュースのタイトルが二つあります。」と前置きした上で「まず一つ目がこれ。【GACKTが脅迫!殺害予告】」と綴り、ニュース記事の画像を掲載した。

GACKTによると、5日に更新したブログに冗談で綴ったある文章がきっかけの報道だということで「なかなか強烈なインパクトのあるルパン三世並みのタイトルに思わず顔が緩んでしまいました」とコメント。その上で、この報道の内容を否定していた。

また、もう一つの気に入ったタイトルとして「【悲報、GACKTコインは買ったが最後、売却できないことが判明!】」というタイトルを紹介。このニュースのタイトルに対して「これには久し振りに大笑いしました。インパクトが大きすぎです。」と感想を綴った。

GACKTは、昨年末仮想通貨プロジェクト「SPINDLE」に参加することを発表していたが、この報道に対して「基本どんなコインも上場する前の取引・譲渡・売買は禁止していますし、上場した後は普通に当たり前のことですが取引でができます。言ってて恥ずかしくなるほどの常識です。」とコメント。さらに「まさかこんな記事を真に受けている人はいないと思います。が、ボクが上場することもないコインをどんな理由で扱うのでしょうか?謎です…」と報道に対して疑問を投げかけていた。

GACKTは、仮想通貨プロジェクト「SPINDLE」に本名の「大城 ガクト」の名前で事業に参加したことが大きな話題となっており、その際には「今回は表に出ることを良しとした。初めてこんな風に本名で出ることとなる。」と、あえて本名で事業の参加を表明したことを明かしていた。

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