山崎賢人主演「トドメの接吻」主題歌務める菅田将暉の新曲に反響「鳥肌立つ」「ぴったり」
1月7日(日)夜10時30分から第1話が放送開始になった、日本テレビ系ドラマ「トドメの接吻(キス)」。1話放送後から早くも反響を集めているドラマだが、同ドラマの主題歌にも注目が集まっているようだ。
「トドメの接吻(キス)」は主演の山崎賢人が演じる、顔はいいが愛に歪んだ“クズ”なナンバーワンホストを旺太郎が、真っ赤なルージュの不気味な女・宰子(門脇麦)に突然唇を奪われ、命を落としてしまう。しかし、意識が戻ると1週間前の景色へタイムリープしている…という斬新なSFドラマだ。
すでに放送を見た視聴者からは、”ドメキス”という略称も飛び出し「ドメキスめっちゃいい」「イケメン観賞用ドラマに見せかけて、コメディとホラーも混ぜた謎解きSF路線」「ドメキス、全然先が読めない展開」と、次の放送を楽しみにしている様子の声が多く見られた。
しかし、反響が寄せられたのはドラマの内容ばかりではないようだ。ドラマを彩る主題歌についても「さよならエレジーもドメキスにめちゃ合ってる」「主題歌の入り方が最高。毎回鳥肌立つしうおおってなる最高」「ドメキスのストーリーと、主人公の過去と現状にさよならエレジーぴったり」と、菅田将暉が務める主題歌とドラマの親和性についても絶賛の声が上がった。
菅田は、劇中でも謎のストリートミュージシャン・春海役で出演。主題歌となる「さよならエレジー」は、菅田らしい切ないロック・ナンバーに仕上がっており、菅田と交友もあるミュージシャンの石崎ひゅーいが作詞作曲を担当したことでも話題になっている。また、同曲リリース日の2月21日は菅田の誕生日ということもあり、メモリアルなナンバーになること間違いなしだ。
21日に放送される第3話では、旺太郎が宰子のキスにタイムリープする能力があると気付き、利用しようとする。宰子から逃げていた立場は一転し、宰子に能力を使わせようと躍起になるが…と、今回も先の読めない展開を見せている。ドラマの気になる展開とともに、主題歌の「さよならエレジー」にも注目してみてほしい。
※山崎の崎は立つ崎