独占コメント到着!5月1日で結成13周年を迎える二丁目の魁カミングアウト、待望の1st Single全国発売
“ゲイでもアイドルになれる!”をコンセプトに活動するゲイアイドルグループ・二丁目の魁カミングアウトが、結成13周年を前に、初となるシングル『あの頃、僕ら若すぎた青春』が全国流通され、4月3日に発売となった。
今作は、『青春』を一つのテーマに楽曲を届けてきた二丁目の魁カミングアウトが『青春』とは何か、一つの答えを歌詞に込めた一曲。作詞、作曲、振り付けをメンバー兼プロデューサーであるミキティー本物が担当した。
カップリングに収録されている『LOVEタイムマシーン』はグループ初となる失恋ソング。過去を振り返り、忘れられない人を思い続ける切ないラブソングとなっている。
二丁目の魁カミングアウトならではのポップソングで、CDには初回盤と通常盤の2種のアートワークがある本作品。その個性が十分に詰まっており、グループ自体が熱量高く前進を続ける揺るぎない力強さも感じ取れる魅力的な1枚に仕上がった。
【二丁目の魁カミングアウト コメント】
2024年5月1日に結成13周年を迎えます。
13年間の活動の中でミニアルバム4枚、フルアルバム1枚をリリースしてきたのですが、Singleのリリースは二丁目の魁カミングアウト史上初です。
結成当初から”青春”という一つのテーマを歌うことが多かったのですが、1stSingle『あの頃、僕ら若すぎた青春』は13年目にして辿り着いた”青春”の一つの答えのような楽曲になっています。
青春時代に「私なんて世界で1人ぼっちだ」と感じてた人もたくさんいると思います。
でも世界で1人ぼっちじゃなくて、世界で1人しかいない僕って思えるようになってから始まる青春があるんじゃないかなという気持ちでこの曲を作りました。
“綺麗だけど、どこか儚い”そんな私たちなりの青春のイメージを届けられるようにメロディーもこだわり、今までの二丁目の魁カミングアウトらしさに加えて新しい要素も取り入れました。細かいサウンドにも是非注目して聴いてみてほしいです。
歳を重ね、アイドルとして13年活動してきた二丁目の魁カミングアウトが今想う”青春”が、世界で1人しかいないあなたへ届いてくれたら嬉しいです。