尾野真千子、市原隼人、斎藤工ら豪華キャストが出演した映画『ブルーハーツが聴こえる』が発売決定
1980年代後半から1990年代前半にかけて日本中を席捲した、“日本代表”ロックバンドにしてスーパー・レジェンドバンド、THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。音楽界はもちろん様々なジャンルにおいて今なお多大な影響を与え続けるTHE BLUE HEARTSだが、映画界では2015年のバンド結成30周年を機に彼らに衝撃を受けた6人の気鋭監督による奇跡の企画、映画『ブルーハーツが聴こえる』が製作された。
本作に集結した監督陣は、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』の飯塚健、『L−エル−』の下山天、『ヌイグルマーZ』の井口昇、『呪怨』シリーズの清水崇、CMやMV等の映像制作と映像美で知られる工藤伸一、『怒り』の李相日の6名だ。
それぞれが思い入れのある楽曲「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」をチョイスし各々の自由な解釈で映像化、ブルーハーツに全力のオマージュを捧げながらバリエーションに富んだ作品を生み出した。
それぞれの作品に登場するキャストたちもまた、この上ない豪華な面々が集まっている。主演キャスト陣には尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司といった錚々たるメンツが出演している。
さらに東京03の角田晃広、高橋メアリージュン、加藤雅也、西村雅彦、要潤、新井浩文、水原希子、小池栄子、三浦貴大、E-girlsの石井杏奈ら、旬な実力派俳優たちがその脇をかためている。日本映画界を背負う俳優たちの競演は大きな見どころだ。
この度本作『ブルーハーツが聴こえる』が、特典DVD付2枚組の豪華版ブルーレイと1枚組DVDで、2018年2月2日(金)に発売されることが決定した。豪華版ブルーレイに付属する特典DVDには貴重なメイキング映像や舞台挨拶映像などが収録される予定となっている。未だ色褪せないブルーハーツの名曲たちを、気鋭の監督&豪華キャストによる映像であらためて楽しんでみてはいかがだろうか。