THE RAMPAGE レギュラーラジオで新曲解禁!切ない歌詞の世界観を表現するヴォーカル3名の歌唱にも注目
来週11月8日に4枚目のシングル「100degrees」を発売する16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。
3日オンエアされたレギュラーラジオ、bayfm「WEEKEND THE RAMPAGE」でカップリング曲「Can’t Say Goodbye」が初オンエアされた。
「Can’t Say Goodbye」はトロピカルハウス調のトラックに乗せ、夏の終わりの儚い恋を歌うラブソングだ。作曲はニューヨーク・ブルックリンでの活動を通じて研ぎ澄ました音楽的感性を武器に、数々のヒットソングを量産するプロデューサー:Ava1ancheが手がけた楽曲。切ない歌詞の世界観を表現するヴォーカル3名入魂の歌唱にも注目が集まりそうだ。
ラジオを聞いたリスナーからは大きな反応があり、bayfmには約1000通のメールが届いたとのこと。
現在、新曲「Can’t Say Goodbye」はオフィシャルモバイルサイトでも試聴が開始されているので、ぜひ聞いてみてはいかがだろうか。
【ボーカルメンバーコメント】
トラックのメロディラインとリリックのギャップが激しい曲だったので、ウィスパーボイスを多く使ってみたりなど、自分の歌い方で切なさを表現できるようにレコーディングしました。
今の自分たちだからこそ歌えたリリックになっていると思います。
未熟さや若さが詰まっていると思うので、この曲と一緒に成長できる歌詞の世界観になっていると思います。
RIKU
僕らにとっても新しいテイストの楽曲になったと思いました。
トロピカルハウス調のトラックのイメージが強いので、クリアさを意識しました。男らしさもベースとしてはありますが、聴いてくださる方がすっと曲の世界観に入っていける、そんなクリアさを求めました。
歌詞は様々な解釈ができるので、聴く人によって多様な捉え方ができる曲だと思います。
川村壱馬
バラードなので、息の入れ方ひとつで切なく聞こえるようなテクニックに挑戦してみたり、グルーブを大事にしながら歌いました。〈抱きしめた腕の中に 今だって温もりが残っている〉という箇所だったり、温度感を感じる歌詞もポイントです。
吉野北人