indigo la End、NMB48らが初登場！歌詞注目度ランキング1位にビッケブランカの「Bitter」が輝く

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」＋「いいね！クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは1位に、ビッケブランカの「Bitter」が輝いた。2023年10月4日にリリースされる新曲であり、比嘉愛未×三浦翔平ダブル主演映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』主題歌として書き下ろされた。過ぎ去ってしまった人に想いを馳せるほろ苦い心情を、軽やかなトラックと優しく語りかけるような歌声に乗せ、聴く人の心に寄り添い包み込んでくれる楽曲に仕上がっている。

2位には、Novelbrightの「ODYSSEY」が初登場。2023年10月15日にリリースされる新曲だ。バンド結成10周年を記念して制作した楽曲となっており、バンドの歩みやこれまでの想いを詰め込んだ歌詞となっている。疾走感のあるロックサウンドにストリングスのアレンジが印象的な1曲。また、みんなとライブで大合唱したいという想いからシンガロングパートが入っている。

6位には、NMB48の「渚サイコー！」が初登場。2023年10月4日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。グループの圧倒的エース・渋谷凪咲の卒業ソング。＜可愛いだとか　スタイルがいいとか　ルックスだけじゃなくて　独特のセンスが誰とも比較できない＞や＜カッコつけたり　気取ってるのが　きっと苦手なんだろう＞と綴られている歌詞には、約11年間のアイドル人生で彼女が最も大切にしてきたものが詰まっている。卒業ソングでもあり、渋谷自身の人生のテーマソングのような1曲となっている。

9位には、上坂すみれの「ハッピーエンドプリンセス」が初登場。2023年10月18日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』オープニングテーマ。同曲について上坂は、「自分の運命をわがままに軽やかに改変してゆくミーア姫らしい、パワフルでハッピーな曲が完成しました！」とコメントしている。

10位には、indigo la Endの「忘れっぽいんだ」が初登場。2023年10月25日にリリースされるニューアルバム『哀愁演劇』収録曲だ。MVにはアルバムのジャケット写真と同じく、女優の松本穂香が出演。忘れてしまっていく記憶を描いたindigo la Endらしい切ないMVとなっており、松本の表情と楽曲が相まって胸に迫ってくる仕上がりとなっている。