Aimer新曲「花の唄」ミュージックビデオに、大注目若手女優・浜辺美波が出演

2017.10.10 12:00

一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer(エメ)。

今年5月3日には初のベストアルバム『BEST SELECTION “blanc”』と『BEST SELECTION“noir”』を同時リリースし、オリコンアルバム週間ランキングで2週連続TOP10入りを果たすなどし、ロングセールを記録。8月29日に開催された初の日本武道館でのワンマンライブも即日完売となるなど、さらなる注目を集めている。

そんな勢いにのるAimerだが、今月10月11日には通算13枚目のシングルをリリースする。表題曲の1つである「花の唄」は10月14日公開の劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅰ.presage flower」の主題歌となっており、同アニメの劇伴音楽を担当する梶浦由記がプロデュースを手掛けており、劇場予告編などで既に注目を集めている。

そして、本日10月10日にその注目の新曲「花の唄」のミュージックビデオがオフィシャルYouTube Channelにて公開された。

ミュージックビデオの監督を務めたのは、今月28日に公開の映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』や、『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などなど数々の映画作品を手掛けてきた三木孝浩が担当。2nd single「Re:pray」以来、Aimerのミュージックビデオを手掛けるのは今回で2度目となる。

そして、「花の唄」ミュージックビデオには、第7回東宝「シンデレラ」オーディションにてニュージェネレーション賞を受賞し、『君の膵臓をたべたい』の他、数々の映画やドラマにて今大注目の若手女優・浜辺美波が出演していることも明らかになった。

ミュージックビデオでは、ミステリアルかつダークな空間に包まれながらも、色とりどりの花に囲まれた浜辺美波が対照的にこのうえなく美しく、神秘的に描かれている。劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」の世界観を彷彿させる演出にも注目してほしい。

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