AK-69、ソールド・アウトを記録した武道館公演当日の10月18日にリリースする待望のニュー・シングル 「I Still Shine feat. Che’Nelle」のティザー映像が公開
孤高のHIP HOPアーティスト、AK-69が堂々たるソールド・アウトを記録した武道館公演(「DAWN in BUDOKAN」)当日の10月18日にリリースする超待望のニュー・シングル「I Still Shine feat. Che'Nelle」のティザー映像がこのほど完成、公開された。
Che’Nelle(シェネル)を迎え、魂を燃やし続け、輝きを放つことを決意表明する2人のリリックに注目が集まる「I Still Shine feat. Che’Nelle」のミュージック・ビデオは、登場する人物はシンプルにアーティスト、AK-69とChe’Nelleの基本ふたり、そしてその舞台は海原と砂浜という視覚を癒すようなすがすがしささえ感じさせる、シンプルだからこそメッセージが立った、スケール感の大きい力強い映像に仕上がった。
「止まねぇ嵐はねぇよ / 明けねぇ夜などねぇ So / 暗いトンネルを抜け / 新しい自分はすぐそこ」という弱気になっている人の背中を黙って押してくれるような優しさを感じるリリックそのものが具体的な世界観になったかのようだ。
「Che’Nelleの歌声は前からファンというか。本当にいい歌声だな。ってのはずっと思っていて、ある時にChe’Nelleの「Destiny」がドラマの主題歌で走っている時に、この歌のリミックスやってみようかなと思って勝手に作らせてもらったんですよ、ビートジャック的な。それをアップしたら、Che’Nelleとプロデューサーの松尾潔さんが反応してくれて、それで会うことになって、それで曲も一緒に作れるんじゃないかと思って。」とAK-69自身が語っている通り、力強くもどこまでも伸びるChe’Nelleのパフォーマンスの実力を惹き出したAK-69のプロデュースも光る。
一方のChe’Nelleは、「ワクワクしたわ。こういう形でのコラボレーションは、多分初めてなんじゃないかしら。これまでやったデュエットは、もっと落ち着いた感じだったから、こういうアーバン・テイストの曲ができたのは凄く嬉しかった。AK-69とは数ヶ月前に初めて会ったんだけど、彼の音楽は大好きよ。凄くカッコイイと思ったわ。新しいことに挑戦できたのも嬉しかった。で、一緒に共演したわけだけど、最高よ。」とこの作品に充実の手応えを感じている。アーティスト同志のある意味奇跡のコラボレーションとなっているこの楽曲、そしてミュージックビデオ、チェックしてみてはいかがだろうか。
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