reGretGirlの「ページワン」が1位を獲得！今注目の歌詞ランキングにMISAMO、すとぷりがランクイン

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」＋「いいね！クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは1位に、reGretGirlの「ページワン」が初登場。2023年7月26日にリリースされる新曲だ。歌は＜あの日言った言葉覚えている？　一世一代、十三の冬　初めての愛の告白のこと＞と幕を開け、「告白」がキーワードになったリズミカルで軽快なギターロックナンバー。今後のライブでも楽しめるような曲に仕上がっている。

3位と5位には、MISAMOの「Marshmallow」と「Do not touch」がそれぞれランクイン。いずれも2023年7月26日にリリースされる日本1stミニ・アルバム『Masterpiece』収録曲だ。彼女たちはTWICEの日本人メンバー・MINA、SANA、MOMOからなるユニット。「Marshmallow」は、チルなサウンドの中にヒップホップの要素が入った聴き心地の良い楽曲。「Do not touch」はR＆Bベースの楽曲で、美術館で作品の近くにある注意書き「Do not touch」（触らないでください）をコンセプトに、MISAMOを美術品のように高貴な存在に例えた1曲となっている。

4位と7位には、すとぷりの「STPRQUEST」と「ニジイロヒストリー」がそれぞれランクイン。いずれも2023年7月31日に配信リリースされるEP『ニジイロヒストリー』収録曲だ。「STPRQUEST」は、テレビ東京系で放送されているすとぷりの地上波冠番組『すとぷりくえすとっ』テーマ曲で、るぅとが作詞作曲を担当。RPGの世界観を表現したポップな楽曲となっている。タイトル曲「ニジイロヒストリー」は、結成7周年を記念してすとぷり結成日である6月4日にMVが公開された。

6位には、和ぬかの「審美眼」が初登場。2023年8月9日にリリースされるニューアルバム『審美眼』タイトル曲だ。ワールドミュージックのエッセンスを果敢に取り入れたエキゾチックな楽曲に仕上がっている。同曲のセルフライナーノーツには、「この世は審美を追求するほど、本質を見抜いて奥を突くほど炎上するように出来てる。それほど偽善と建前で汚く作られているから。それは男の本能にも言えることである。」と綴られている。

8位には、シユイの「ハピネス オブ ザ デッド」が初登場。2023年8月9日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～』エンディングテーマだ。今作はjon-YAKITORY（代表作「シカバネーゼ」）による書き下ろし楽曲。ブラック企業で身も心もすり減らした主人公が、街で発生したゾンビ・パンデミックをきっかけにブラック企業から解放され、復活していく画期的青春ゾンビ活劇のエンディングを同曲が盛り上げる。