小沢健二 話題の新曲はSEKAI NO OWARIとの奇跡のコラボレーション
2017.9.4 18:16
今年2月「流動体について」のリリースから半年後の9月6日早くも新曲をリリースする小沢健二。
FUJI ROCKでのMCで本人の口からサプライズで新曲「フクロウの声が聞こえる」のシングルリリースが発表され9月1日にジャケ写(松本大洋書き下ろし)、アー写が解禁になった。
「フクロウの声が聞こえる」は昨年のツアー今年のFUJI ROCKでも披露された名曲だ。ジャケ写、アー写も話題になったが最も話題になったのが渋谷マルイ壁面に掲載されたジャケットの巨大ポスターが”誰とコラボレーションしているか?”が様々な憶測を呼び、遂に9月4日、渋谷マルイのジャケットポスターの除幕によりアーティスト表記が”小沢健二とSEKAI NO OWARI”と正式に解禁になった。
小沢健二にとってみれば「今夜はブギー・バック」以来23年ぶりのコラボレーションとなり、しかもSEKAI NO OWARIという今まさに破竹の進撃を続けるビックアーティストとの奇跡のコラボは衝撃を与えた。
きっかけはフクロウを書いている頃ニューヨークで何度も2組が会っている時期、同じ話をしていたこともあり自然に小沢から「一緒に録音しない?」と声を掛け快諾したことから始まったという。
タイトル曲「フクロウの声が聞こえる」はまさかの2組の天才アーティストが織り成す奇跡の曲だ。