AK-69、経営者・武士尋己としてGO主催のビジネスプロデューサーのコミュニティに登壇決定

武士氏は、HIPHOPアーティスト・AK-69として5度の日本武道館単独ライブを成功させ、アルバム2作品でゴールドディスクを獲得。さらに多数のプロ野球選手をはじめ、トップアスリートが入場曲に使用するなど、日本のHIPHOPキングとして活躍している。

一方で、これまであまり表に出してこなかった経営者としてのキャリアも長く、2004年に立ち上げた株式会社R.P.M.では自身がプロデュースするファッションブランド「BAGARCH」を運営。直営店をパルコに出店し、全国9店舗で取り扱われているほか、「CENTURION BOYZ CLUB」「BELLMORE」という2つのゴルフウェアブランドも運営している。

また、2015年には、マネジメント事務所である株式会社Flying B Entertainmentを立ち上げ、ジャスティン・ビーバーやリアーナなども契約するアメリカの伝説的レーベル・Def Jam Recordingsに日本人で初めて契約を交わし、コロナ禍でリアルライブ開催が難しくなった際には、重要文化財である名古屋城や、F1レースの聖地である鈴鹿サーキットから有料配信ライブを敢行するなど、無謀と思われるチャレンジを経営者として率いて成功させてきた。

AK-69の活動以外にも、アスリートのマネジメントや、大型イベントの主催・プロデュースなど、アーティストでありながら幅広く事業展開する経営者・武士尋己の一面を多くのビジネスパーソンに伝えたいという思いから、今回登壇を依頼するに至った。