GLAYのTAKURO多方面で活躍のHISASHIについて「大変な事になっている」

2017.7.13 16:29

7月12日(水)に発売となったGLAYの最新アルバム「SUMMERDELICS」が、7月11日付オリコンアルバムチャートデイリー1位を獲得した。

このアルバムの発売を記念して、かつてFM FUJIで放送していたHISASHIのレギュラー番組「Cyber Net City Full-Metal mix」が、7月14日(金)に再び一夜限りの復活を果たす事が発表された。当時の番組制作スタッフとともにLINE LIVEで配信を行う。

また今回のアルバムには人気アーケードゲーム「太鼓の達人」とコラボした「シン・ゾンビ」をはじめ、アニメタイアップ楽曲を含むHISASHIの手がけた楽曲が計4曲収録されている。いずれもバラエティ豊かな楽曲であるが、先日公開された『シン・ゾンビ』のMVでは度肝を抜かれた人も多いだろう。

近年アニメやアイドルへの楽曲提供、弾いてみた動画の投稿など様々なジャンルで才能を発揮しているHISASHI。彼が今見つめる世界が、この番組から垣間見えるかもしれない。

そして今回のLINE LIVEではゲストには、GLAYのリーダーであり、同じギターのTAKUROが登場する。TAKUROはHISASHIの事を「GLAYをまた一つ新しいステージに導く男。才能が良い意味で大渋滞しており、大変な事になっている」と語っている。GLAYのメインコンポーザーTAKURO、そして才能を大渋滞させたHISASHI、この二人はLINE LIVEで何を語るのか、注目が集まる。

そして、そんなHISASHIの手がけた楽曲「シン・ゾンビ」が、8月より全国のアーケード用ゲーム「太鼓の達人 イエローVer.」に収録される事が決定した。楽曲中にも「太鼓の達人」のサウンドが盛り込まれている「シン・ゾンビ」だが、ゲームでは、「かんたん」「ふつう」「むずかしい」をフルコンボすれば称号「ゾンビの達人」を貰うことができ、「おに」をフルコンボすれば称号「シン・ゾンビの達人」を貰うことが出来る。「シン・ゾンビの達人」を目指してゲームセンターに足を運んでみてはいかがだろうか。

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