POPアイコンYun*chi、約2年ぶりとなる新作ミニアルバムからリードソングMVが解禁
先日、約2年ぶりとなる新作ミニアルバム「Canvas*」のリリースを発表したPOPアイコンYun*chi。
「自分が思い描く夢、未来を自分色で自由にキャンバスに描いていこう」というコンセプトで制作された今回の新作だが、先日発表されたアートワークでは、過去のイメージから脱却した、よりナチュラルで自然体なYun*chiが表現され、各方面で現在話題沸騰中だ。
そのミニアルバム「Canvas*」から、リードソングの「今僕のいる場所が理想と違っても」(以下「今僕」)のMVが解禁された。前作より、リリース期間が2年間空いたYun*chiだが、その間に自身が、自分の置かれている環境や場所に悩み続け、音楽をこのまま続けていくべきかどうか葛藤の日々を過ごした時期があったことから、その経験を歌詞にして大切に作り上げてきた思い入れのある楽曲がこの「今僕」だ。
「今僕のいる場所が 理想と違っても そこには きっと 意味があるはず」というサビフレーズが印象的なこの曲だが、「自己を肯定することにより、自分に優しくなれる。自分に優しくなれると他人にも優しくなれる。だから自然と勇気が持てる」というポジティブな楽曲に仕上がっている。「今自分がいる場所」を思い描きながら聞くと、より共感でき、自身の内面から変われる、「今僕」はまさに究極の応援ソングだ。
その「今僕」のMusic Clipが本日解禁となっている。海を一望できる高台のコテージを舞台に撮影されたMVは、開放感と希望に満ちたYun*chiのLIPシーンが印象的で、夢に立ち向かう強い意志をもった女性キャスト5名(小森未彩、池田愛、谷奥えり、木村美花、元井三央奈)が、より作品に力強さを添えている。時折、差し込まれるイラストも、Yun*chiのアートワークを手がけた人気イラストレーター「wataboku」氏がMVのために描き下ろしてくれたもので、見所満載のMVとなっている。
そんな話題の楽曲「今僕」がレコチョク、iTunesにて本日より先行配信スタート。歌詞の世界観を含めて、夢に向かって頑張っている自身と照らし合わせて、ぜひチェックしてほしい。また、CD発売記念のリリースイベントも続々と決定しているとのことで、ライブにも足を運んでみてはいかがだろうか。