原田知世、TOKYO FM『AGF(R) presents 原田知世「音楽と私と35年」』で自身の活動を振り返る

2017.7.11 19:48
原田知世、TOKYO FM『AGF(R) presents 原田知世「音楽と私と35年」』で自身の活動を振り返るサムネイル画像!
原田知世

TOKYO FMでは7月16日(日)19時からサンデースペシャル『AGF(R) presents 原田知世「音楽と私と35年」』が放送される。

デビュー35周年の記念日となる7月5日(水)にセルフカバーアルバム「音楽と私」を発売した原田知世と、 2007年の作品『music & me』以降のプロデュースを手がけている伊藤ゴロー、番組進行役に川瀬良子が出演、原田知世の歴代のヒット曲とともに当時を振り返った。

原田知世は「35周年ということで、昔の曲を今の声で歌うのが、一番喜んでもらえるのかな、と思いました。 先日アルバム発売記念イベントを行ったのですが、ファンの方が喜んでくださっているのが伝わってきました」とコメント。

松任谷由実が作詞・作曲を手掛けた初期の名曲『時をかける少女』について、初めて曲を聴いたときのエピソードも。「うれしくて長崎の姉に電話して、”こんな曲なんだよ”とラジカセを受話器に当てて聴かせてあげました!(同じくユーミンが手がけた)『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』もそうですが、大人になった今のほうが、歌詞がすごく響いてくるんですよね。素晴らしい作品をいただきました」と語った。

さらに、当時「ニューカレドニア・ブーム」を巻き起こした原田知世主演の映画『天国にいちばん近い島』と同名主題歌、ニューカレドニアでの衝撃の(!?)撮影秘話、90年代トーレ・ヨハンソンが手がけたヒット曲『ロマンス』を、スウェーデンにあるトーレのスタジオでレコーディングしたときのエピソードや、自身が出演する「ブレンディ(R)」のCM撮影秘話もたっぷりと語られる。

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