元キマグレン クレイ勇輝、プロボクサーとしての最終戦で初勝利なるか?鍛え上げられた肉体も披露
クレイ勇輝は、プロボクサーとして後楽園ホールのリングに立った芸能界初のライセンスボクサー。NHK紅白歌合戦にも出場し、ヒット曲「LIFE」は400万ダウンロード、「LIFE」が収録された1stアルバム「ZUSHI」はオリコンウィークリーチャート1位を獲得。2012年には初の武道館ライブも成功させた元キマグレンのメンバーで、現在はソロでアーティストとしても活動しながら会社社長としてOTODAMA SEA STUDIOのプロデュースやCMを手がけるなどアーティストとしてのみならず実業家としても活躍している。
今回クレイ勇輝が挑む試合はプロボクサーとしては最後の試合となる。チャンピオン以外のボクサーは37歳でプロボクサーのライセンスが失効されてしまい、クレイ勇輝の今回の試合は【36歳11ヶ月と359日】で迎えることになり、プロボクサーとしての最終戦となってしまう。現在、クレイ勇輝はプロボクサーとして未勝利で今回の最終戦で勝利できれば初勝利となる。
7/10(月)に行われた今回の試合の軽量を見事パス。1ヶ月で6キロ以上の減量に成功。試合の準備が整った。通常の社長業をしながらアーティスト活動も並行しつつプロボクサーとしてトレーニングを積んできたクレイ勇輝の最後の姿を是非会場で目に焼き付けてほしい。
クレイ勇輝の最終戦が行われる試合は7/11(火)後楽園ホールで行われる。
【クレイ勇輝コメント】
全く格闘技に関わりを持たない人生を過ごしてきたけどボクシングというスポーツに関わる人たちの熱い志に触れて31歳の時にライセンスを取る事を決めて、その2年後ライセンスを取る事ができた。今まで支えてくれた仲間、先輩や会長、僕の無謀な挑戦を暖かい目でいつも見守ってくれる人たちに応えるために勝ちにいきたい!
そしてアーティストとして武道館のステージに立って、プロボクサーとして後楽園のリングにたって、試合が終わってすぐ次なる目標に向けて走り出したいと思います。
見てるビジョンはもっともっと先へ!