テレビ東京系ドラマ「下北沢ダイハード」のOPは凛として時雨の描き下ろし曲に決定
先日約2年ぶりとなる新曲をリリースすることを発表し、話題となった凛として時雨。その続報が待たれているニューシングルの詳細が明らかとなった。
今回の新曲は、星野源やPerfumeの映像で知られる関和亮が演出を務めるテレビ東京系ドラマ24「下北沢ダイハード」(7月21日(金)深夜0時12分スタート。テレビ大阪は7月24日(月)から)への描き下ろし楽曲で、同ドラマのオープニングテーマを務める、その名も「DIE meets HARD」。
鋭く突き刺さるようなサウンド感で一見シリアスに見えつつも、ユーモアに富んだ言葉選びによるギャップが産み出す凛として時雨特有の独自性が、ドラマのコンセプトにもリンクし、今回の描き下ろしが実現。凛として時雨のテレビドラマへの描き下ろしは今回が初めてとなり、TK(Vocal/Guitar)と番組を手がける関和亮からのコメントも公開されている。
また、ニューシングルの収録内容も発表に。タイトル曲「DIE meets HARD」の他、カップリングとして新曲「I’m Machine」、さらにこちらも初の試みとして「DIE meets HARD」のRemix音源が収録。Remixは、345(Vocal/Bass)がサポートも務めるKoji Nakamuraが担当する。
初回生産限定盤付属のDVDにはMusic Videoの他、”DIE HARD RADIO”と称した、凛として時雨メンバー3人による音声ラジオコンテンツが収録となる。
さらに、今回のニューシングル「DIE meets HARD」のリリースにちなみ、オフィシャルサイトで”DIE meets HARD”特製Tシャツ&ボトルの受注販売が決定。そして、今週末7月16日に恵比寿・リキッドルームで行われるピエール中野(Drums)の主催イベント「ピエールフェス2017」では、7月21日からのドラマ初回放送にさきがけ、イベント内で新曲をフル尺でオンエアされるとのこと。ファンは忘れずにこちらもチェックしよう。
【TK (凛として時雨)コメント】
久々のシングルということでクールな凛として時雨で行こうと思ったのですが、関監督にまんまと乗せられまして、最高にホットな作品になっちゃいました。
【関和亮コメント】
ダイでハードな楽曲が欲しいと希望していたら、まさにダイでハードな楽曲が上がってきました。時雨の皆さんありがとう。