docomo新TVCMで、Mr.Childrenのまだ歌詞のついていない未発表デモ音源を使用
2017.7.10 2:00
株式会社NTTドコモは、今年で25周年を迎えることを記念し、同じくデビュー25周年を迎えるMr.Childrenとタイアップを実施した。
タイアップCMの第一弾として新TVCM「25年前の夏」篇(予告編)が7月10日(月)より全国エリアにてオンエアされる。
7月18日(金)に公開となる25周年ムービーの予告編となる新TVCMには、1992年リリースのMr.Childrenデビューシングル「君がいた夏」「365日」の他、まだ歌詞のついていない“デモ音源”(未発表/タイトル未定)を使用。ドコモが、まだ未完成曲の、しかもデモ音源をあえて使用したのには、この25周年をただ振り返るだけではなく、まだ未完成な未来に向かって、勇気を持って進化し続けていきたい、というメッセージが込められているという。
その想いにMr.Childrenも共感し、今回の楽曲提供に協力。ドコモのその想いは「いつか、あたりまえになることを。」という企業スローガンにもつながるものとなっている。
本CMの舞台は、25年前の夏。1992年、当時17歳だった主人公の父(高橋一生)と母(黒木 華)との出会いから、2017年、主人公(清原果耶)が17歳になるまでの物語。父の高校生時代は、高杉真宙が演じる。
これを機に、音楽配信サービスdヒッツでは、Mr.Childrenの楽曲を配信。スペシャルプログラムの第一弾は、CMタイアップ曲を中心にした構成となっている。