福山雅治、話題のテレビドラマ主題歌に、書き下ろしの新曲を提供!
2017.7.4 12:41
歌手の福山雅治が、新曲をテレビドラマの主題歌として書き下ろしたことがわかった。
2015年7月クールに、日本テレビ水曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」主題歌として楽曲提供をして以来(デビュー25周年記念シングル「I am a HERO」:オリコンウィークリーシングルランキング初登場1位) 自身名義としては2年振りに、福山雅治が、武井咲主演で新たにドラマ化される、松本清張の不朽の名作『黒革の手帖』、テレビ朝日木曜ドラマ「黒革の手帖」の主題歌を担当、書き下ろしの新曲を提供することが分かった。
福山がテレビ朝日のドラマ主題歌を担当するのは、今回が初となる。今回の主題歌の起用に際し福山本人は、「タイトル『聖域』は、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて。」とコメントしている。
また、ツアーとしては実に3年振りとなる、2018年の全国アリーナツアー開催が先日発表され、音楽モード全開となっている。
今回の主題歌提供を皮切りに、ミュージシャン福山雅治としての今後の活動に注目したい。