山崎育三郎、初主演ドラマのテーマソングを担当!劇中で歌とダンスも披露
もちろんドラマのテーマソングを担当するのは初めてだ。テーマソングは「Congratulations」と「あいのデータ」の2曲。「Congratulations」はドラマのテーマに合った究極のウエディングソング。そして「あいのデータ」は前向きに恋をする女性を応援するラブソングに仕上がった。
この2曲を山崎育三郎はなんと劇中でドラマのストーリーにリンクした形で披露する。幼いころから培ってきた歌とダンスの才能をドラマの中で遺憾なく発揮し、ある時はダンスしながら、またある時はピアノを弾きながら歌い、ドラマをさらに盛り上げる。
この“ダブルテーマソング”は山崎育三郎初のオリジナルシングルとして8月16日にCDリリースされることも決定した。さらにこのドラマのスタート日である7月28日(金)には「テレ朝夏祭りSUMMER STATION LIVEアリーナ」に山崎育三郎が出演する。山崎育三郎初主演ドラマ&初テーマソングに期待が高まる。
ミュージカル界のプリンス、山崎育三郎が元動物学者の准教授で結婚相談所所長という超個性的な役柄を演じ連続ドラマ初主演を果たす「あいの結婚相談所」。何かにつけて見たこともない動物や昆虫の生態を例にとり、依頼者とお相手の性格や心理を分析。時には「言葉を選ばずに言うと…」と依頼者らの触れてほしくない部分にまで切り込み、イラッとさせる…。そんなこれまでのドラマにはない“毒舌ヒーロー”をミュージカル界のプリンス・山崎がどう演じるのか、早くから注目を集めている。
【山崎育三郎 コメント】
今回「Congratulations」と「あいのデータ」の2曲のテーマソングはドラマの流れの中で藍野が歌っていたり、カップルを祝福する時に披露されます。レコーディングの時には藍野としての気持ちも込めて歌いましたが、新しいウェディングソングの定番楽曲として広まってくれたら嬉しいです。このドラマはミュージカルのようにシリアスな言葉を歌で繋いでいくという作品ではありませんが、藍野は歌うことで喜怒哀楽を表現したくなるキャラクターなので、歌がドラマに入ることも成立するんです。ドラマの中でもミュージカルの要素をどんどん出して皆を引っ張っていけたらと思います。