【独占】NYで8年に渡り活躍するシンガーソングライター・AYAKA.a.k.a.Mossan、レーベル移籍初のアルバム作品をリリース

まず、プロジェクトの第1章として昨年12月にリリースされたシングル『Morning Routine』では、「誰もが経験した事のある“恋の始まり”と“少しの背伸び”」がテーマに。「それぞれの持つ様々な“モーニングルーティン”。その理由もまた様々。あなたの“モーニングルーティン”の理由は…？」という問いかけと共にスタートする物語となっている。

続いて、2023年1月には、今回発売のミニアルバムのリードシングル『Time Will Tell』がリリース。夢や目標を追い、生まれ育った故郷を離れ、それぞれが思う“世界の中心”で迎える日々を歌にした。そこには、AYAKAの8年に及ぶNYでのキャリアが投影されている。

同曲は、「楽しく明るい日々だけが迎えてくれるわけではない。人生という旅の途中でふと抱く不安…。それでも日々、人生を全うし、闘うすべての仲間たちへ伝えたいメッセージがある」というAYAKA流の自他への応援歌。「“頑張りすぎる”美学は置いて、今は少しだけ休息にも目を向けよう。明日になれば旅は私達を嫌でも休ませてはくれないのだから…”」という言葉は、異国でステージに立ち続ける彼女だからこそ、大きなメッセージ性を持って伝わると言えるだろう。

そして、満を持してのミニアルバム『Introduction』が、2月11日に発売となった。上記の先行シングル2曲を含め、全5曲を収録。タイトルの“Introduction”の通り幅広い音楽ジャンル、英詩・日本語歌詞で構成されており、アーティスト“AYAKA.a.k.a.Mossan”の紹介に相応しい作品となっている。