「一番刺激を受ける存在」新井浩文・佐野元春・サバンナ高橋らがDragon Ashへの熱い想いを語る

2017.6.26 11:31

7月2日(日)深夜に放送されるフジテレビ系『Love music』でDragon Ash 20th Anniversary特集がオンエアされることが決定した。

日本を代表するアーティストたちが登場するほか、音楽好きのゲストが独自の音楽談議を繰り広げ、森高千里と渡部建のMCで音楽の魅力に深く迫る『Love music』。7月2日(日)深夜24時30分からの放送では、Dragon Ashがメジャーデビュー20周年を迎えたことを記念し、Dragon Ashとゆかりのある人たちへのインタビュー、懐かしいMVや彼らの一番の魅力といってもいいライブ映像などで、Dragon Ashの20年の軌跡をたどる特集を行う。

Dragon Ashとプライベートでも親交の深い俳優・新井浩文は、地元・青森で一人のファンとして聴いていたDragon Ashと上京後、震えながら初対面したエピソードや、今でも時間があればライブへ通い、オーディエンスに紛れながらフロアで盛り上がっているという話を披露。バンドと役者、異なる道を歩んではいるが、同年代で「一番刺激を受ける存在」と熱い想いを語る。

デビュー当時からDragon Ashと親交のあるアーティスト・佐野元春は「陽はまたのぼりくりかえす」を聴いてKjのソングライティング・歌詞から読み取ることができる音楽への姿勢に世代を超えて共感。まだブレイク前だった彼らを自身主催のイベントへ出演オファーし、共演した経緯を語る。その後もフェスのバックステージや番組共演など節目で彼らのパフォーマンスや作品に触れてきたという佐野が、常に第一線で走り続けるDragon Ash、そしてKjへエールを送る。

またスタジオトークゲストに高橋茂雄(サバンナ)、岩尾望(フットボールアワー)が登場。デビュー時からDragon Ashのファンという岩尾と、多くのフェスに通いDragon Ashのライブに触れてきた高橋が、彼らのライブパフォーマンスのエキサイティングな魅力について語る。夏フェスシーズン直前ということで大型ロックフェスの魅力や、二人が見て興奮したアーティストのライブについてもトークが弾む。

さらにスタジオライブゲストには、フェス常連のKEYTALK、ぼくのりりっくのぼうよみが登場する。

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