【独占】注目の10代2人組ユニット・深夜枠、ニューシングル「クリスマスの終わりに」リリース
10代2人組ユニット「深夜枠」が、3rdとなるニューシングル「クリスマスの終わりに」を12月14日に配信リリースした。
深夜枠は、4月に配信リリースした1stシングル「世界で一番綺麗な夜」が、Spotify公式プレイリスト『太陽を見てしまった』にリリースから8ヶ月連続でプレイリストイン。無名の新人アーティストの1作目としては超異例のロングインが現在も継続中となっている。また、学生アーティストを取り上げるラジオ番組『SONAR MUSIC』(J-WAVE)でもオンエアされるなど、早耳の音楽リスナーから注目を集めているユニットだ。
また、9月21日にリリースされた2ndシングル「オレンジティータイム」は、今年6月にデモ・バージョンをEggsにて先行公開し、デイリー・ポップス・チャートで最高2位を記録するなど、10代を中心にリスナー、ファンを拡大している。
そんな深夜枠の2人が今回は、同世代である10代に向けて新たなクリスマスソング「クリスマスの終わりに」をリリースした。普遍と進化が両立したAyatoのサウンドと、高校生シンガー・Amiの歌声が、彼らならではの「クリスマス」を表現した楽曲となっている。なお、同曲について、Amiは「クリスマスという限られた時間の中の10代独特の疾走感と切なさが表現出来たと思います。」と語り、Ayatoは「リフレインするメロディに乗せて過ぎてゆくクリスマスの終わりを描いた作品です。夢現な彼女の結末は聴く人の心情によって左右すると思います。深夜枠のクリスマスソング是非お聴きください。」とコメントしている。
今作のジャケットはAmiが担当。デザインについては「今回のジャケットは真ん中に大きくアンプを配置することを最初から考えていました。色合いとインパクトだけで選んだので特に大きな意味はありません。そして曲がフラスコの物語の1つであり、聴くと映像的に想像しやすかったため映画のポスター風にしてみました。右上と左下にはマフラーをイメージした布の模様を配置し暖かさを足しました。赤は太陽、青は月を意味しています。全体的に均衡のとれたクリスマスらしいものになったと思います。」と語っている。