山猿、コロナ禍でも“1番そばにいてくれた”ファンたちに感謝「本当に勇気付けられました」
地元福島を愛し、全国に『愛』を発信し続けるアーティスト・山猿さんが、11月22日にニューアルバム『あいことば9』をリリースされました。
本作は、各配信サイトにてランクインした「お月様が笑わない」を含む全12タイトル中11曲が新曲と、その比率はあいことばシリーズ史上最多。フィーチャリングアーティストに、以前から交流のある新潟県出身のグループ・Rafveryや、同じ福島が地元の新星アーティスト・PoPoRoを迎え、バラードからHIP HOPまでジャンルにとらわれない作品に仕上がっています。
また、「大切に作り上げた楽曲を実際に手に取って聴いてほしい」との想いから、ストリーミングや配信は行わず、 あえてレコードを彷彿させる紙ジャケットを使用するなど、随所に山猿さんのこだわりが込められている一枚でもある『あいことば9』。
今回は、山猿さんからファンの方についての思いやメッセージなどをいただきました。
ーー『あいことば9』リリースイベント インストアライブも開催されました!終えられた感想をお聞かせください。
山猿:もう、ファンのみんなに会えて幸せです。
「言葉になんねーくらい嬉しい」ってこんな感じなんだなってくらいみんなと会えて嬉しかったです。
ーーそんな多忙な日々の癒しや活力になっているものはなんですか?
山猿:やっぱりファンの方々からのSNSでのDMですかね?(笑)
コロナ禍でライブもできずにファンのみんなに会えなかった時、全国のみんなから沢山のメッセージをいただいて本当に勇気付けられました。僕はみんなから届くDMを出来る限り毎日読むようにしていて、本当にいろんな方からDMをいただくんです。年齢も内容も様々で。
なんでもない世間話だったり、恋の話だったり、悩み相談だったり…。この数年間ライブもできなくて寂しかった時、1番そばにいてくれたのはファンの皆さんでした。
ーー今年も残りわずかになってきました。2023年はどんな年にしたいですか?
山猿:来年は、いや、来年こそはバチバチ全国でライブがしたいですね(笑)。もうかなりMAXなくらい休んだので、充電満タンって感じです!!
新曲もこの数年でかなりの数ができたので早くみんなに聴いてほしいですね。
ーーインタビューをご覧の皆様へメッセージをお願いします。
山猿:全国の山猿ファミリーへ
来年こそはあなたの街に必ず会いに行きます!
ツアーもあるかも?なのでぜひその時は元気なお猿に会いにきてください。
必ずマタアイマショウ!!