独自コメント到着！2021年結成のRHYDA&snuc、シンガー・IARAをfeatureした「Mr. DYNAMO」配信開始
2021年突如結成され、アルバム『FOODOO』をリリースし、一躍話題となったRHYDA&snuc。新鋭レーベル「Hoodish Recordings」より、シングル「Mr. DYNAMO」が配信開始となった。
2人の作る音楽は、HIPHOPやBASS MUSICの流れにありながら、それに囚われることなく自由奔放、なんでもあり。時にPUNKとすら形容されるような自由度と潔さで、ひたすらやりたいことを追求し、開拓し、言い切り、音とともに遊び続けている。
また、音源もさることながら、彼らが「祝いの舞」と称する強烈なLIVEパフォーマンスも話題だ。彼らの存在は草の根的に認知され始め、今年は日本各地のクラブ・ライブハウスや夏の野外フェスなどに引っ張りだこ。知る人ぞ知る存在から、今やパーティーに欠かせない存在となってきた。
そんな2人が、次のPHASEへの第1弾として、シンガー・IARAをfeatureしたシングル「Mr. DYNAMO」をリリース。「祝いの舞」を標榜し全国を行脚している2人が、故に巻き起こる数々の狂乱や過ちをくぐり抜け、新たにたどり着いたのは「生きている今夜を祝いあえよ」という合唱、つまりさらなる「祝いの舞」であった。
前作からトラックとラップもスケールと表現力を増し、そこに呼応するように、シンガー・IARAは命の悦びと驚きを歌とラップで表現している。
【RHYDA コメント】
6月頃、RHYDA&snucの制作ルーティンの中で、この曲の仮歌を録った。
snucがIARAと遊んでた時にそれを聴かせたら、曲冒頭のメロディーがフッとIARAの口を突いて出てきた。
何それ！いいね！つって、その勢いのままIARAパート作って、勢いのままRECORDING。
これはヤバい！すぐリリースだ！つって、勢いのままHOODISHに持ち込み、リリースに至ったのが、この“Mr. DYNAMO”です。
RHYDA&snucの1stアルバム”FOODOO”のサウンドエンジニアをMaLさんに頼んでいた流れもあり、次の作品は”Hoodish Recordings”からリリースしたいと考えていた。とにかく今レーベルとして一番ヤバい動きをしている集団だと思う。
“Mr. DYNAMO”はレーベルに曲を聞かせて、快諾、その場でリリース日まで即決した。この流れにテンションもブチ上がり、そのまま今も上がっている。
図らずも真夏にリリースされることとなったこの曲、猛暑に負けず踊り続ける”Mr. DYNAMO”及び”Ms. DYNAMO”を量産するであろうことを、深く確信しています。ぜひご一聴を。色々あるけど、踊りましょう！！！
Respect! Hoodish & KUSUDAMA!!
