堀井新太主演ハートフルコメディドラマ『3人のパパ』主題歌にKEYTALKが決定。初のドラマ主題歌書き下ろし
このドラマは、今を生きる“ゆとり・さとり世代”と呼ばれる男たちが、過去の無責任な行動が原因で赤ちゃんを育てることになり、困難にぶつかりながらも目の前の命と向き合い、共に成長する姿を描くハートフルコメディである。主演は民放連続ドラマ初主演となる堀井新太がつとめる。
気になる主題歌のタイトルは「黄昏シンフォニー」。この曲は寺中友将が作曲を手がけ、KEYTALKとしても新たな始動を感じられる疾走感とともに、このドラマ作品にぴったりな楽曲となっている。また、この楽曲を6月7日に11枚目のシングルとしてリリースすることも決定した。
【ドラマプロデューサーコメント】
登場人物と同世代のアーティストにお願いしたいと思い、今最もキテいる4人組ロックバンドのKEYTALKさんに、主題歌をお願いしました!ライブやプロモーション稼働中の忙しいなかでしたが、何度もやり取りを重ね、ドラマの世界観を考えてくださり、登場人物たちの心情とリンクする曲になっていると思います!!ゆとり・さとり世代と言われ、欲が無く、コミュニケーションが希薄な若者たちの危うさ、脆い青さが疾走感で表現され、赤ちゃんとの生活で得る人間らしさや温かみが、「夕暮れ」「黄昏」を描くことでハートフルな印象にも感じさせてくれます。そのバランスが私はとても好きです。
TBS 松本友香
【KEYTALKコメント】
初のドラマ主題歌、書き下ろしということで、ドラマ制作スタッフの皆様と密なディスカッションの中『癒しの時間と光』というテーマに辿り着きました。
ゆとり世代と言われる僕らと同世代の人達も社会人になって、いつの間にか大事な仕事も任せてもらえるような歳になり、知らず知らずの内にプレッシャーも悩みも抱えています。仕事帰り、満員電車の窓から見える景色。黄昏時の夕焼けの光に、その日々の疲れを癒す力を感じることがあります。
そんな温かな光と同じ力を「黄昏シンフォニー」からも感じて頂けると嬉しいです。
KEYTALK 寺中友将