BE:FIRST、あいみょんらが初登場!歌詞注目度ランキング1位はAdoの『ONE PIECE FILM RED』主題歌が獲得

2022.8.7 11:30

歌詞検索サービス「歌ネット」が、8月4日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位にAdoの「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) 」が輝いた。さらに5位と6位には「逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) 」と「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) 」がそれぞれランクイン。いずれも2022年8月10日にリリースされる、映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌と劇中歌の7曲すべてを収録したアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』収録曲。映画『ONE PIECE FILM RED』は8月6日(土)から全国公開スタートとなっているので、各楽曲が劇中でどのように流れるのか、映画館でチェックしてみてはいかがだろうか。

2位には、BE:FIRSTの「Scream」が初登場。2022年8月31日にリリースされる1stアルバム『BE:1』のリード曲だ。今作のMVは、自粛・抑制が続く世の中における“ニューノーマルへの帰還”という、楽曲の根底に潜んだ想いをベースに、SCREAM=「解放」と捉え、欲望を解き放つ心地よさを最大限感じることができる。希望と欲望を描いたケオティック・ミュージックビデオに仕上がっている。

3位には、チャン・グンソクの「Beautiful」が初登場。2022年8月31日にリリースされるニューシングルのタイトル曲だ。昨年、自身のヒットトラックとなった「Day by day」以降、自らの内面と向き合い、人を救う様な共感性の高い等身大の本音を歌ってきたチャン・グンソク。今作のリード曲「Beautiful」は、同様に作詞を自ら手掛け、重厚で壮大なロックバラードでありながら、素顔のままのあなたを肯定する、優しさに溢れた楽曲となっている。

4位には、THE BEAT GARDENの「Start Over」が初登場。2022年8月4日にリリースされる新曲であり、テレビ朝日系の木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌。同曲はドラマの原作で、2020年に日本中を熱狂の渦に巻き込んだ韓国ドラマ『梨泰院クラス』の代名詞と言っても過言ではないほど話題となったGAHO「START」の日本語カバー。主人公らが奮い立つ大事な場面で起用され、ドラマ『六本木クラス』を彩る大事なピースとなっている。

7位には、あいみょんの「3636」が初登場。2022年8月17日にリリースされる自身4枚目のオリジナルアルバム『瞳へ落ちるよレコード』収録曲。歌は<嫌になったの? 私と過ごす日々を 飽きてしまったの?>と切ないワンフレーズで幕を開ける。そして、過去に「青春と青春と青春」「ジェニファー」「ふたりの世界」を担当したSundayカミデ氏がサウンドプロデュースを担当した1曲となっている。

【2022年8月4日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) /Ado
2位 Scream/BE:FIRST
3位 Beautiful/チャン・グンソク
4位 Start Over/THE BEAT GARDEN
5位 逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) /Ado
6位 私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) /Ado
7位 3636/あいみょん
8位 サヨナラサラバ/BiSH
9位 あなたへ捧ぐアリア/Sherie
10位 Swipe Up/Girls2

web:172.30.1.254