超豪華キャストで実現!“ザ・ブルーハーツ結成30周年記念企画”映画『ブルーハーツが聴こえる』が、4月8日(土)に全国公開
ザ・ブルーハーツの結成30周年を機に、奇跡の企画を実現。6人の監督が「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」を自由な解釈で映像化した本作品。
「ハンマー(48億のブルース)」は、尾野真千子、角田晃広(東京03)の掛け合いに笑い、恋愛に悩むアラサー女子をポップに描き、「人にやさしく」は、市原隼人と高橋メアリージュンがアクションで魅せ、極限下の人間模様を描く本格SF作品に仕上がった。「ラブレター」は斎藤工、要潤、山本舞香によるノスタルジックで、可笑しくも泣ける初恋ファンタジー、「少年の詩」は優香、内川蓮生、新井浩文が挑む、シングルマザーと思春期に差し掛かった少年の絆を描く作品。「ジョウネツノバラ」は永瀬正敏、水原希子による、究極の愛を美しく壮大なビジュアルで描いた異色ラブストーリー。「1001のバイオリン」は豊川悦司、小池栄子、三浦貴大、石井杏奈による、震災に翻弄された家族を描くヒューマンドラマだ。
監督には『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』の飯塚健、『L-エル-』の下山天、『ヌイグルマーZ』の井口昇、『呪怨』シリーズの清水崇、CMディレクターの工藤伸一、『怒り』の李相日と、人気クリエイター陣が挑むこの映画『ブルーハーツが聴こえる』。
“いつまで経っても変わらない、そんな物あるだろうか。”この映画に登場するのは、自分に圧し掛かってきた困難を打破しようと戦う人間ばかり。THE BLUE HEARTSから「がんばれ!」というメッセージを受け取った私たちのように。恋愛、友情、家族、青春、喪失と再生。人生の普遍的な営みや感情の機微を優しく見つめつつ、明日への一歩をそっと後押しするような珠玉の物語が、名曲とともに描かれる。
映画『ブルーハーツが聴こえる』は、4月8日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。