赤須翔が率いる3ピースバンド“AKASUSHO RomaN’Chicks” 待望の1stアルバム「肖像画」全世界デジタルリリース
新人類的マルチタレントの音楽家、画家の赤須翔がリーダーのスリーピースバンド"AKASUSHO RomaN'Chicks"の記念すべき1stアルバム「肖像画」。プロミュージシャンによるハイクオリティな演奏で、ジャズからブルース、ファンク、ロック、ラテン、四つ打ち。そして完成度の高い楽曲達の中に垣間見えるユニークな歌。泣きから笑いまで幅広い要素が詰まったAKASUSHO RomaN'Chicks渾身の1stアルバム。
赤須翔が描いた「肖像画」という抽象画作品を元に制作されたアルバムアートワークもとても印象的だ。
唯一の英語詞の”Five Rainbows in July”は、ロサンゼルス在住のシンガーソングライターであり作詞家のZak Magami 作詞、赤須翔作曲の、グローバルなコラボレーションが実現した赤須翔初の英語で歌う作品。 寂しげなソロピアノはロマの旅路の夜明けのようだ。 これから楽曲達はどんな景色を見せ、どんな顔を見せてくれるだろうか。
【赤須翔 コメント】
こんにちはAKASUSHO RomaN’Chicksの赤須翔です。僕は今ソングライターとして旅をして旅先で出会った場所で弾き語りライブをしたり、曲を作ったりしています。
そんな僕はベーシストの鳴海克泰とドラマーの澤村一平と3人でバンドを組んでいます。洗足学園音楽大学時代からの友人で久しぶりに音を出してみて楽しかったので、僕の曲を中心にライブをしています。
このバンドで初めてのアルバムを作りました。アルバムタイトルは「肖像画」。アルバムのジャケットも僕が描きました。
4月と5月にシングル配信した「ロマのテーマ」「ルワンダ」「ターコイズサークル」そして「海沿いの町」、この4曲達にこれまた珠玉の5曲をプラスして9曲入りで、8月29日にSpotify等、各種配信サービスで配信リリース&CDを発売致します。
4月に旅を始めてから世界が広がり、今までの自分とは違う曲が書けるようになりました。
このアルバムに収録した曲達はちょうどその片鱗の中間の様なラインナップになっています。
気は早いですが、このアルバムからどう変化していくのかも楽しめる指針のような次の作品も作りたいなと思っています。
「肖像画」
どんな景色や表情を絵描いた曲達でしょうか。良かったら聴いて思い浮かべてみてください。
【Eri Liao(歌手)コメント】
待ちに待った!赤須翔のアルバム!!しかもバンド!!
結成間もない AKASUSHO RomaN’Chicks(アカスショウロマンチックス)の1st アルバムリリースに歓喜する人は少なくない。ギタリスト赤須翔とは一体何者か。彼を知る人なら一度は通る悩みが、このアルバムを再生するや、よみがえる。「ピアノ…?」
と思うとドラムが、そしてギターとベース、タイトなグルーヴ。思わず体を揺らしていると、耳を離さない歌声、言葉遊びのようでいてハッと心をつかむ歌詞。そしてラップ…いや……宇宙語?? 訳がわからず笑っていると、ラヴソング。翔くんはいつもふざけながら、人間にできる最も素敵なこと=誰かのことを想う、その喜びと苦しみの両方を音楽ではじき出す。と、聴こえるのは……ホーミー?照れ隠し? 9曲があっという間。ラストはライブで滅多に聴けないソロギター。はじめてなのに思い出みたいに響く。
翔くんという天才が、その才能と魅力をのびのび発揮し、私たちにキラキラ分けて見せてくれる。学生時代からの友人かつバンドを組むのは初という鳴海克泰b、沢村一平drも、そんな翔くんを楽しむように演奏し、三人がまぶしい景色のように揺れる。アルバム名は『肖像画』。そうだ、翔くんは絵も描くんだ(ジャケット絵も)。赤須翔の、AKASUSHO RomaN’Chicks の、そしてこれを聴く私たちの、今まで・今・これからを映し出すこの魔法に、私はすっかり虜です。
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