海外でも大絶賛!ドキュメンタリー映画「WE ARE X」のプレミア上映会が超満員!更に「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック、UKチャートで快進撃!

2017.3.14 17:51

X JAPANのドキュメンタリー映画「WE ARE X」のサウンドトラックは、 発売後9カ国のiTunesチャートで1位、イギリスのオフィシャル・アルバム・チャートではサウンドトラックとしては異例の27位、トップ30を獲得。サウンドトラック・チャートではなんと3位にランクイン。X JAPANの世界征服快進撃は止まらない。

ドキュメンタリー映画「WE ARE X」のプレミア上映会は、ピカデリー・サーカス近くの「Picture House」で開催され満員御礼。今作品では、活動を開始した1980年代以来メンバーが経験してきた試練や苦しみが語られているが、長年にわたる人気や盛り上がりを見せる熱狂的ファンの存在は、彼らのメロディーに聴く人すべての心を動かす様な力があることの証だ。

X JAPANの力強い音楽性を見せつけるかのように、オックスフォード・ストリートのHMVで映画WE ARE Xサウンドトラック発売を記念し、行われたサイン会には、メンバーを一目見ようと1,000人以上のファンが押し寄せ、交通規制を余儀なくされた。

この状況に一番驚いていたのはレコード会社のSony Music UKだと関係者が明かしている。英国内の人気あるアーティストでも整理券500枚を発券することが一般的とのことで、完全に甘くみていたという。

しかしX JAPANにとって、こういった興奮から放たれる驚異的なエネルギーはどの公演でも目の当たりにしているものであり、初公演となったウェンブリー・アリーナでも同様だった。音楽情報サイト「Music-News」では、公演について「目を奪われるほど」の体験と評価され、X JAPANの卓越した才能について「トップクオリティの音楽を常に提供している」と評価された。 単なるロックバンドではなく、彼らは今や世界中に広がる社会的現象と化している。

 

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