ウェルダンサボタージュ、全6曲のラブソングを収録した初の全国流通盤『ambivalence』リリース決定
東京・下北沢を中心に活動する3ピースロックバンド・WELL DONE SABOTAGE(ウェルダンサボタージュ)が、初の全国流通盤音源『ambivalence』を2022年7月6日にリリースする。
WELL DONE SABOTAGEは、静岡県富士市にて同級生により結成。オリジナルメンバーは、五味礼一郎(Vo, Gt)、飯塚啓介(b)、2017年には、のざきち(ds)が加入し、渋谷・下北沢を中心にライブ活動を行なっている3ピースロックバンドだ。
2020年以降は、コロナ禍でもライブ活動を止めることなく年間100本近いライブを行い、手探りながら存在意義を見つけ出した。
そして、満を辞して発表される2nd mini Album『ambivalence』は、強く脆い、歪(いびつ)で美しい全6曲のラブソングを収録。先行配信で話題を呼んだ「AGE」、MVが3.9万再生を記録する「初恋」、ライブで定評の「君はクレイジー」など、現在のWELL DONE SABOTAGEの全てが詰まったアルバムとなっている。
また、7月7日より『ambivalence』リリースツアーをスタートし、ファイナルは9月4日に東京・下北沢にてワンマンライブ開催すると発表された。どんな時も彼らが主戦場としてきた「生きることの喜びや葛藤を、歌い奏で体現する」ライブステージの成長を、ぜひ体感してみてはいかがだろう。
【WELL DONE SABOTAGEメンバー コメント】
■五味礼一郎
僕らの今までとこれからを詰め込みました。
音楽は全てラブソングだと信じています。
大好きな人だったり、思い出だったり、家族や友達、あるいはあなたの頭の中にしかいないかもしれない。
僕達の心は単純に出来てなくて、好きなのに嫌いとか、肯定したいのに否定しちゃったりしてね。
僕の曲は全部ラブソングです。
あなたに出会いたくて生まれたラブソングです。
■飯塚啓介
コロナ禍以降、恐らく世界中の人が、考える事も考える時間も増えたと思います。
考えても考えても迷うことだらけだし、間違える事も沢山ありました。
僕にとって『ambivalence』とはそういう事で、そういう作品をメンバーや仲間と共に作れた事にとても嬉しく思います。
一緒に聴いて、一緒にうたって欲しいです。
■のざきち
このアルバムの一曲一曲に僕はウェルダンのドラマーとして礼一郎が曲を作ってくれること、メンバーとして支えてくれた啓介、そして今回盤として全国流通する為に関わってくれた方全てに、バンド活動を続けさせてもらえた周りにいる全ての人に感謝を込め制作したので是非聴いて頂きたいです。宜しく御願い致します。
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