CHEMISTRYが5年ぶりに再始動!ワンマンの前後にそれぞれ心境を語る。「また繋がったね」

2017.3.1 17:40

28日、堂珍嘉邦川畑要からなる音楽ユニット・CHEMISTRYが5年ぶりに活動を再開したことについて、それぞれの心境をSNSで綴っている。

CHEMISTRYは、28日・3月1日と東京国際フォーラムでワンマンライブ「CHEMISTRY LIVE 2017 ‐TWO‐」を実施。28日の初日の前後にTwitterやインスタグラムの更新があった。

川畑要は自身のインスタグラムで公演前に「最終リハ終了 とにかく歌いまくった、5年半の月日をCHEMISTRYとしての自分を思い浮かべしっかり噛み締めながら すでに本番が楽しみすぎてやばい!」と興奮気味に語る。そして堂珍嘉邦は公演後に「初日再始動ライブっ!!!集まって来てくれたみんなどうもありがとうっ!!!明日も良き日にっ!!!また繋がったね。」と喜び気持ちをツイートをした。

CHEMISTRYは、先日21日に公式のYouTubeチャンネルで、5年半ぶりにレコ—デングされた新曲「ユメノツヅキ」を公開した。2001年3月に発表されたデビューシングル「PIECES OF A DREAM」と対をなす未来が描かれた曲であり、プロデュースと作詞を手掛けたのは、CHEMISTRYの“生みの親”である松尾潔。作曲・編曲には和田昌哉、Maestro-Tが名を連ねるなど、初期CHEMISTRYを支えたクリエイター陣が15年を経て再集合した。

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