SMAP、解散前発表のベストアルバムが「日本ゴールドディスク大賞」アルバム・オブ・ザ・イヤーの知らせに、ファン「泣けて来ちゃう」「嬉しい」

2017.2.27 17:20
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日本ゴールドディスク大賞

27日、第31回日本ゴールドディスク大賞受賞作品・アーティストが発表され、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」をSMAPの「SMAP 25 YEARS」が受賞した。

日本ゴールドディスク大賞は、一般社団法人日本レコード協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するものである。「SMAP 25 YEARS」は、ファン投票による上位50曲をCD3枚組に収めたベストアルバムであり、2016年発売のアルバム作品で唯一の邦楽ミリオン認定されたアルバムである。

Twitterではこの発表に対し「ファンの皆で作ったアルバムがゴールドディスク受賞は嬉しいな」「受賞おめでとう SMAPの歌は記録以上に心に響く曲ばかり。大好きです」「泣けて来ちゃう…本当におめでとう」と祝福のコメントがあふれていた。

SMAPは昨年放送されたテレビ朝日系「MUSIC STATION ウルトラFES」でも「日本に影響を与えた曲 ベスト100」の1位に同グループ楽曲「世界に一つだけの花」が選出されており、MCのタモリも「やっぱりSMAPなんだね、1位は」と感心していた。

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