山猿、新曲「バイバイ..」のMVは光石研出演の感動巨編
福島在住で音楽活動をしている山猿が4月12日にリリースするオリジナルフルアルバム「あいことば4」の収録楽曲の中からLINE MUSICでのチャート1位も獲得して注目が集まっている「バイバイ..」のミュージックビデオを公開。
光石研、広澤草という役者陣を迎えたミュージックビデオを監督したのは、「あいことば」、「風」、「ラーおじさんの旅」など山猿の映像の中でもミュージックビデオにとどまらない、ミュージックフィルムを手がけてきた高木聡。
「バイバイ..」は「伝えられなかった想い、伝えたかった思い・・」がテーマになっており、ミュージックビデオでは父と娘になぞらえて山猿の歌詞の世界観を表現した涙なしでは見られない感動巨編となっている。
父役の光石研は「楽曲がほんとにストレートな熱い曲で、こういう曲のMVに出させていただいたことを本当に光栄に思います。そして映像は本当にストレートで熱いフレームになっていると思います。もちろん歌も熱い歌になっているんですがこのMVも本当に熱いものになっていると思うので、ぜひみなさん観てやってください。よろしくお願いします。」と語り、娘役の広澤草は「私一番最初にこの曲を聴いたのが、受け取って、外だったんですけど、「どんな曲だろう?」と思って、聴いて、すぐに泣きそうになってしまって、町中だったので「やばい」と思って一回やめて、「家に帰るまで待とう」と思ったぐらい、すごくズシンとくるもので、後々聴いて、山猿さんの実際の体験の想いが詰まっているというのを聞いて、「あー、そうだったんだ。」っていう…ほんとに曲の中に詰まっているなというのがガンッと来る曲で、すごく感動して、大好きな曲です。」と熱くコメント。
この映像のショートver.が本日公開になったがフルver.は「あいことば4」の初回盤DVDに収録予定。
山猿は現在、8曲連続の配信チャート1位獲得と破竹の勢いで快進撃をしている期待のアーティスト。今年の卒業シーズン、各所で「バイバイ..」が流れたりと、それぞれの「想いを伝える曲」としても広がってきている。2月25日から始まる全国ツアーにも更なる期待が高まる。