My Hair is Bad、獅子志司らが初登場!今注目の歌詞ランキング1位に輝いたのはINI
歌詞検索サービス「歌ネット」が、3月31日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位に、INIの「We Are」がランクイン。さらに2位には「CALL 119」もランクインした。いずれも2022年4月20日にリリースされるニューシングルの『I』のダブルリード曲だ。先日、「We Are」のMVが公開。カラフルな屋内でのシーンと開放感のある屋外でのシーンで構成されており、メンバーはそれぞれのシーンで異なる衣装を着てパフォーマンス。11人の息の合ったパフォーマンスやそれぞれの優しい表情を楽しめる映像に仕上がっている。
3位には、My Hair is Badの「歓声をさがして」が初登場。10位には「カモフラージュ」もランクインしている。いずれも2022年4月13日にリリースされるニューアルバム『angels』の収録曲であり、昨年11月から行われた『フラッシュホームランツアー』で演奏されていた新曲だ。彼らは4月1日に放送された『ミュージックステーション 春のレジェンド曲3時間SP』に出演。新曲「歓声をさがして」と、代表曲「真赤」の2曲をパフォーマンスした。
4位には、ITZYの「Voltage」がランクイン。2022年4月6日にリリースされるJAPAN 1st Singleのタイトル曲だ。彼女たちは、JYPの大型新人にして、TWICEの妹分グループ。ITZYのアイデンティティである“私は私、自分らしく前に進んでいく”をテーマに、JYPの高いクオリティのトラックとITZYのメッセージを伝える精度の高い日本語詞でつくられたファン待望の初となる日本オリジナル楽曲となっている。
5位には、獅子志司の「橙一点」が初登場。2022年4月6日にリリースされる1stミニアルバム『揺ら揺ら』の収録曲だ。退廃した世界で、太陽のように優しく強く人望がある人に出会う。その人に憧れも、尊敬も、嫉妬もするなかで、自分は自分なりの道で世界を変えようとするという自身への誓いを歌った楽曲。“今はまだ、闇にひとつ灯る燈一点だが、たとえ暗い道でもいつかその人と肩を並べたい”。そんな強い気持ちを抱く少年の心象を謳っている。
6位には、半崎美子の「蜉蝣のうた」が初登場。2022年4月6日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、作詞作曲を森山直太朗が手がけた。以前から親交があり、自身が尊敬している森山に楽曲提供を依頼。半崎の5周年記念の楽曲として誕生した。儚くも力強いメロディーと、忘れ得ぬ思い出を慈しむような歌詞は、「言葉にできない思いを歌う、声なき声を聴く」半崎の音楽活動にもリンクし、歌い手として新たな表現が生まれた。
【2022年3月31日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 We Are/INI
2位 CALL 119/INI
3位 歓声をさがして/My Hair is Bad
4位 Voltage/ITZY
5位 橙一点/獅子志司
6位 蜉蝣のうた/半崎美子
7位 DARARI/TREASURE
8位 WILDSIDE/Red Velvet
9位 五次元チャペル (Alternate Dimension Mashup Ballet Mix) /EnGene.
10位 カモフラージュ/My Hair is Bad