molly、1stミニアルバム『moment』から「逢いの唄」サブスク解禁・MV公開

地元名古屋のライブハウスを中心に活動する彼らが、大切に慈しんできたこの「逢いの唄」。

近藤芳樹（vo）は、高校生の時に作ったこの曲に「全ての出来事は出逢いから生まれる　自分とあなたが出逢えた、出逢える喜びを唄えるのは別れる、離れる寂しさを知っているから　あなたにはそんな人がいますか？」と思いを託す。

なお、同曲のMVは、バンドが観客と心で繋がるこの曲をいかに映像で表現するか話し合いを重ねた結果、“この感情や感覚を視覚化してくれるのはこの監督しかいない！”と、mollyと同郷の名古屋出身の映像監督、瀧澤雅敏氏に制作が依頼されることとなった。

これまで幾度もライブハウスで鳴らされてきた「逢いの唄」。初サブスク解禁を記念して、＜molly『逢いの唄』を聴いて思ったこと＞と題し、名古屋の盟友バンド12組による『逢いの唄』へのコメントが、アルバムリリース前日まで、順次mollyのTwitter、HPにて公開される。