【独占】イイプルギスの夜、初ワンマンライブを“ギター1本で、聖地・鹿鳴館” にて開催!
2022.2.2 12:00
イイプルギスの夜が、2022年3月14日(月)に初ワンマンライブ 『遠吠えのサバト』 を目黒・鹿鳴館で開催することを発表した。
ギター1本を魔法のように弾き、遠吠えのような声で唄う奇才のシンガーソングライター・イイプルギスの夜は、2019年冬にアルバム『遠吠』を発売し、満を持して活動の場を広げ始めるも、コロナ禍となり音楽活動に行き詰まる。
その一方で、同アルバムに収録された名曲「アンダルシアに憧れて」(1989年、真島昌利と近藤真彦がシングルとしてリリース)のカバー楽曲や、オリジナル曲「時間が止まれば」は各チャートで上位にランクインし、インパクトのあるビジュアルと共に話題となる。
岐阜県を拠点に活動するホームレス・シンガーソングライターが、音楽の魅力を認められて辿り着いた最初の到達地点は、「聖地」と称される目黒鹿鳴館でのワンマンライブ。この度、自身初となるワンマンライブを、ギター1本のみで開催することを発表した。
このワンマン公演の直前3月5日(土)には、自身のルーツでもあり、鹿鳴館を「ジャパニーズ・メタルブーム」の聖地として世界に知らしめた、敬愛するX-JAPANのカバーライブを開催。こちらも、アコースティックギター1本で生配信する。奇才の特別なパフォーマンスにぜひ注目してみてはいかがだろう。
【イイプルギスの夜 コメント】
止まっていても何もならない。ただただ生きていくのが辛いだけでした。
このライブに目標を定め、日々過ごしてきました。
人生初のワンマンを鹿鳴館に選んだ理由がわかるようなライブにしたいと思います。
色々考えましたが、ギター1本と、この声だけで挑みます。