Akira Sunset、「音楽に関わる事ならなんでも」今後チャレンジしたいことや仲間への思いを語る
作詞・作曲家、ミュージシャンとして活躍するAkira Sunsetさん。アーティスト、アイドル、アニメやNISSAN、NTT Docomo、JA全中等の企業系楽曲まで幅広く手掛けられています。
乃木坂46へ作曲した『気づいたら片想い』や作編曲した『今、話したい誰かがいる』『ハルジオンが咲く頃』が年間オリコントップ10入り。そして、作編曲した乃木坂46「いつかできるから今日できる」、AKB48に提供した「ジャーバージャ」は共にミリオン超えの大ヒットを記録するなど、日本を代表するヒットメーカーの1人としても知られています。
また、HOVERBOARD Inc,代表取締役として後輩作家の育成にも取り組んでおり現在では13名の所属作家、30名を超える提携作家が在籍。J-popはもちろんアニメ、映画、ゲーム、企業、様々な案件を手がけます。
今回は、そんなAkira Sunsetさんに、活動のモチベーション、今後の目標などについて伺いました。
ーーご自身もミュージシャンとして活動されていますが、自身の楽曲と提供曲とで作曲意識の違いはありますか?
提供曲の方がアイデアや引き出しが多く出せたので向いていると思いました。
アーティスト時代も自分のジャンル感を大事にしなきゃいけないのにすぐに飽きて全然違う曲を作ったりしちゃってました(笑)。
ーー音楽活動はもちろん、HOVERBOARDの代表、レコード会社のディレクター業務まで多岐にわたり、ご多忙かと思いますが、活動における1番のモチベーションはなんでしょうか?
僕を頼ってきてくれた人を笑顔にしたいです。
もっと多くの仕事をして多くの笑顔を見たいなって心から思います!
ーー今後、お仕事においてチャレンジしてみたいことや目標はありますか?
音楽に関わる事ならなんでもしていきたいです。
目標は今いる所属メンバーが、ずっと音楽に携わっていれるように絶え間なく仕事を作る事です。