King Gnuの『呪術廻戦』主題歌などが初登場!歌詞注目度ランキング1位はAimerの『鬼滅の刃』OPテーマ
歌詞検索サービス「歌ネット」が、12月23日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にAimerの「残響散歌」が輝いた。2022年1月12日にリリースされるニューシングル『残響散歌/朝が来る』のタイトル曲であり、TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編のオープニングテーマだ。疾走感あふれる同曲と、梶浦由記が楽曲提供&プロデュースを担当したエンディングテーマ「朝が来る」というOP/EDの2曲をAimerが担当。Aimerは同曲について「愛憎渦巻く夜の街・遊郭を舞台にますます熱を帯びる彼らの物語を、毎週少しでも派手に彩れたら嬉しいです。「残響散歌」「朝が来る」2曲ともに、よろしくお願いします」とコメントしている。
2位には、King Gnuの「一途」が初登場。2021年12月10日にリリースされるニューシングル『一途/逆夢』のタイトル曲であり、映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌だ。映画の主人公・乙骨憂太と里香の関係性を表すような“一途”な想いが込められた歌詞と、疾走感のあるメロディに注目。また、MVは映像作家の木村太一が監督。木村は、「洗練された世界の中に、ロックバンドとしての荒々しさを融合しました。環境が変わっても自分達の表現方法は変わらないというのが作品のコンセプトです」と語っている。
6位には、マカロニえんぴつの「ハッピーエンドへの期待は」が初登場。2022年1月12日にリリースされるメジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』タイトル曲であり、映画『明け方の若者たち』に書き下ろした主題歌。同曲について、はっとり(Vo.&Gt.)は「下北沢を、明大前を、期限付きの恋人ごっこを、どうにもならず掻きむしった夜のことを、想いながら思い出しながら書いた歌です」とコメントしている。
8位には、Girls2の「80’s Lover」が初登場。2022年1月12日にリリースされる1stアルバム『We are Girls2』のリード曲。MVも公開され、白と黒のモノトーンのステージ上で繰り広げられる圧巻のダンスシーンは、「ガールズ・パフォーマンスグループ」を標榜するGirls2らしくインパクト十分な映像に仕上がっている。シックでスタイリッシュな衣装を纏った9人の佇まいは、Z世代をリードするガールズグループとしてのさらなる可能性を感じさせる。
10位には、SHuN-BOXの「Feel so good」が初登場。2021年12月24日にリリースされる新曲だ。リリースに向けてスポット映像も公開。うまくいかないことやつらいことに向き合いながら生きる日々の中で、少しでもリラックスして前向きに進めるよう背中を押してくれるような楽曲となっている。