華原朋美が歌手活動と馬術選手の両立に意欲。「華原朋美を一生懸命やったうえで」

2017.1.17 17:53
華原朋美が歌手活動と馬術選手の両立に意欲。「華原朋美を一生懸命やったうえで」サムネイル画像!
華原朋美

16日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」で華原朋美が、馬術と歌手活動に懸ける思いを語った。

番組の「めざましSEVEN」では、華原が高嶋ちさ子のバイオリンで「I'm ploud」を披露した「秋田県民共済 NEW YEAR CONCERT めざましクラシックス」の模様を放送した。

華原が去年10月に出場し、優勝した馬術の大会の話題となると、番組の企画として、去年1月に持ちかけられたそう。華原は「(去年)1月ってすごく暇だったんですよね」と明かし「で、馬術っていうのはお金がかかりますし、それをタダで馬に乗れることがスゴイことだなって思って」とオファーを受けた当時の状況について語った。

華原は、高校時代に国体の馬術競技で4位に入賞した経験があるが、「朝練して、昼は歌手になって、夜はまたナイターで練習してっていうことをずっと繰り返してきて」と芸能活動の合間を縫って練習していたと語った。

この時期の苦労について華原は自身の公式ブログでも「3位以内に入賞しないと今年3月にある国際大会に出場する権利が持てないので去年10月の試合では人生で今までにない味わった事のないプレッシャーと緊張感を感じました」と心境を語る。また、「炎の体育会tvさんの企画で仕事だからとかそうゆう気持ちではなく優勝を目指す為に自分自身と向き合い練習を続けました」と狙って優勝を勝ち取ったことを明かしている。

また歌手と馬術という、異なる活動の両立について華原は「歌手・華原朋美として活動しないと馬術にはつながらないので、華原朋美を一生懸命やったうえで、馬術の世界に入っていって、練習の日々をすごしながら結果を残していきたいと思います」と綴っている。

なお、華原は3月に静岡・掛川市で開催される馬術競技の国際大会「国際馬術 掛川2017」の出場予定となっており、同じく公式ブログでも「3月の世界大会に向けて練習頑張ります」と意気込みを語っている。

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