Ryosuke “Dr.R” Sakai、デビュー曲を手がけたBE:FIRSTメンバーの“個性”語る「絶妙なバランス」

2021.12.13 18:00
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Ryosuke “Dr.R” Sakai

東京を拠点にワールドワイドに活動し、ちゃんみなさん・miletさん・AK-69さんなど、さまざまなアーティストのサウンドを手がけるRyosuke “Dr.R” Sakaiさん。

今年は、SKY-HIさんが主催したボーイズグループオーディション「THE FIRST」から誕生した、7人組ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRSTのデビュー曲『Gifted.』のプロデュースが話題となりました。

そんなRyosuke “Dr.R” Sakaiさんに、今回はBE:FIRSTとの初対面の際のこと、またレコーディングに臨んで感じたことなどを伺いました。

ーーBE:FIRSTメンバーの印象や思い出のエピソードがありましたらお聞かせください。

本人達とは『Gifted.』のレコーディング時に初めてお会いしたのですが、メンバー同士とても仲が良いので、非常にリラックスした状態でレコーディングが出来ました。

歌に関しては、ひとりひとりが違ったベクトルの強い個性を持っているなと、レコーディングの際に改めて実感しました。ともすれば、バラバラになってしまいそうなくらいの個性の集まりなのですが、7人が絶妙なバランスで際立つことが出来ています。SKY-HIの人選力は本当にすごいなと感じましたね。

あと、僕のスタジオは強烈なスピーカーシステムを導入しているので「耳で音楽を聴く」というよりは「身体で音楽を体感する」、という状態で音楽に触れられるのですが、メンバー達もその部分をとても楽しんでいたのが印象的でした。

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