お仕事ですから…別れても一緒に仕事をしたセレブカップル
ドラマや映画の共演などがきっかけで、交際に発展するセレブカップルは珍しくない。共演中に破局を迎えるケースもあるけれど、さすがはプロフェッショナル、私生活のごたごたを感じさせなかったカップルも少なくない!
キャメロン・ディアス&ジャスティン・ティンバーレイク
2003年から4年間ほど交際していた2人。だが別れた後も関係は良好だったらしく、2007年のアニメ映画『シュレック3』では共に声優を務め、2011年の映画『バッド・ティーチャー』でも共演した。
マイケル・C・ホール&ジェニファー・カーペンター
2006年から2013年まで放映されていた米ドラマ『デクスター ~警察官は殺人鬼』では“兄妹”を演じていたけれど、実生活では“夫婦”だった2人。結婚生活は2008年から2011年までの約3年間だったので、離婚後も一緒に仕事をしていたのは確かだ。とはいえ、現在に至るまで良好な関係が続いているそう。
ベン・アフレック&グウィネス・パルトロウ
1998年の映画『恋におちたシェイクスピア』で共演し、プライベートでも恋人同士だったベンとグウィネス。破局後に出演した映画『偶然の恋人』では夫婦を演じた。
ダイアン・キートン&アル・パチーノ
70年代に『ゴッドファーザー』シリーズの第1作、2作を撮影中、デートを重ねていたという2人。劇中で夫婦を演じた彼らの相性の良さは変わらず、1990年のシリーズ第3作『ゴッドファーザーPARTIII』で再び顔を合わせた。
ブレイク・ライヴリー&ペン・バッジリー
日本でも大人気だったドラマ『ゴシップガール』での設定と同じく、私生活でも3年間恋人同士だった2人だが、ドラマのファイナル・シーズンの撮影中に破局してしまったそう。ブレイクはその後、俳優のライアン・レイノルズと結婚し、今では2児の母親でもある。
ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート
映画『トワイライト』シリーズで全世界のティーンが憧れるカップルを演じ、そのまま私生活でも恋人同士になったロバートとクリステン。2012年にクリステンと映画監督の浮気報道が出た際も、冷却期間を経てヨリを戻していた。だが結局、映画のシリーズ最終作の撮影終了と共に私生活での関係も終わりを迎えてしまったとか。
写真:(c)LFI/Photoshot/ZetaImage