indigo la End、SEVENTEENらが初登場!今注目の歌詞ランキングはJO1が2週連続首位

2021.12.5 11:30
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indigo la End

歌詞検索サービス「歌ネット」が、12月2日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位にJO1の「僕らの季節」が輝いた。2021年12月15日にリリースされるニューシングル『WANDERING』のリード曲。2週連続での首位記録となる。歌は<冷たい風が吹いてきて 淡い思い出が濃くなるよ 気が付けば 君の名を呼んでる>と幕を開ける。白岩瑠姫をセンターに据えたこの曲は、叙情的で優しいウインターラブソング。MVはイスを使用したダンスシーンやメンバーの繊細な表情を捉えた場面で構成されている。

2位には、indigo la Endの「邦画」が初登場。2021年12月3日にリリースのニューシングルだ。同曲は、彼ららしいミドルテンポの楽曲。サビの<動画で残したって いつかは切なさと 一緒に消えるんだから 今の私を見て>といったフレーズが印象的であり、美しい言葉で、失われていく恋が綴られた1曲となっている。

6位には、lol-エルオーエル-の「ONE LAST SONG」が初登場。2021年12月10日にリリースされるデジタルシングルである。丸山真由子、BOUNCEBACK、ats-、清水武仁、渡辺徹、leonn、Mio Aoyama、小松レナの豪華作家陣が共作した楽曲であり、冬にぴったりのドラマチックなバラード。デビュー6年目を迎えてより深みを増したlol-エルオーエル-の歌唱とストリングスが印象的な1曲となっている。

7位には、SEVENTEENの「あいのちから」が初登場。2021年12月8日にリリースされるJAPAN SPECIAL SINGLEのタイトル曲だ。これまでの日本シングル同様、書き下ろしのオリジナル楽曲であり、初のウインターソング。冬のように寒くて大変な状況でも、私たちみんなの愛の力があれば暖かい春が訪れるという、応援と癒しのメッセージが込められた日本オリジナル楽曲初のバラード曲であり、2021年のSEVENTEEN“Power of Love”プロジェクトの最後を飾るにふさわしい愛に溢れた1曲。

9位には、ericaの「夢の国」が初登場。2021年12月8日にリリースされる初のデジタルEP『至近告白~半径1m以内の5つの出来事~』の収録曲だ。歌は<今日は二人の大事な記念日 私は魔法にかけられました 嬉しくて 幸せで まだ夢の中みたい>と幕を開ける。夢の国のプリンセスがプリンスへの一途な愛を伝えるような、幸せに満ちたラブソングとなっている。

【2021年12月2日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 僕らの季節/JO1
2位 邦画/indigo la End
3位 幽raise me up feat.GUMI/TANEBI
4位 僕らのラブソング/TANEBI
5位 一生に一度愛してるよ/クリープハイプ
6位 ONE LAST SONG/lol-エルオーエル-
7位 あいのちから/SEVENTEEN
8位 料理/クリープハイプ
9位 夢の国/erica
10位 オールディーズ/reGretGirl

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