JO1が首位を獲得!今注目の歌詞ランキングにマルシィ・THE BEAT GARDENらが初登場
歌詞検索サービス「歌ネット」が、11月25日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にJO1の「僕らの季節」が初登場。2021年12月15日にリリースされるニューシングル『WANDERING』のリード曲。今作には“休んでもいい、立ち止まってもいい、ゆっくり前に進もう”というメッセージが込められているという。そして同曲は、冬に結成されたJO1らしいウインターラブソング。サビには<待ってて 凍える冬よりも 先に逢いに行くよ>と、大切な<君>に対する恋しさや愛しさが綴られている。
2位には、マルシィの「花びら」が初登場。2021年12月1日に配信リリースされる新曲だ。終わりゆく恋を枯れ落ちる花びらで表現したラブソングとなっており、昨年12月に配信された「白雪」以来約1年ぶりとなる失恋バラード。MVのヒロインには、マルシィと同じ福岡県出身の若手女優・福田愛依が出演。まず「花びら」のTeaser映像をチェックしてみてはいかがだろうか。
4位には、THE BEAT GARDENの「ROMANCE」が初登場。2021年11月29日にリリースされる、新体制後初となる新曲だ。作詞をU、作曲をREIが担当。Uは同曲について「想いが溢れるほど怖くなってしまう。そんな僕と君がいて、“言いたいのに言い出せない”その一瞬に集中した曲になっています。すぐに触れたいのも、ずっと大事にしたいことも対極の様な気持ちだけど本心で、Beemer(僕らのファン)に抱く気持ちもロマンスなんだなと感じながら、気づきながら歌詞を描いていました」とコメントしている。
7位には、MISIAの「Higher Love」がランクイン。2021年12月1日にリリースされるニューアルバム『HELLO LOVE』の収録曲だ。藤井風が初めて他のアーティストに楽曲提供し、MISIAと初タッグを組んだ楽曲。MVでは、MISIAのバックで30名にも及ぶコンテンポラリーダンサーがクワイヤーと化し、見事なシンクロパフォーマンスを披露しており、歌そのものの迫力が映像から伝わってくる見どころ満載の内容となっている。
8位には、I Don’t Like Mondays.の「美しき世界」が初登場。2021年12月1日に配信リリースされる新曲であり、イヤホンブランド「NUARL」(ヌアール)とのタイアップ・ソング。YUは「スピード感のある曲を作りたいと制作を進めている中、ビートトラックができた段階で、そのデモを繰り返し聴いていたら、“人生とはダンスである。”という言葉が浮かんできました。僕が好きな格言的なモノの一つなのですが、これをうまく自分なりのストーリーに落とし込めないかなと考えました。孤独な青年が現実に嘆きもがく中で見つけたこの世界における一つの真理。それがこの曲を通じて、表現したかったものです」とコメントとしている。
【2021年11月25日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 僕らの季節/JO1
2位 花びら/マルシィ
3位 幽raise me up feat.GUMI/TANEBI
4位 ROMANCE/THE BEAT GARDEN
5位 僕らのラブソング/TANEBI
6位 BOY/King Gnu
7位 Higher Love/MISIA
8位 美しき世界/I Don’t Like Mondays.
9位 カヨコ/tricot
10位 雲外憧憬/FantasticYouth