井上苑子、24歳の誕生日当日にDigital Single「24歳」リリース&イベント決定!独占コメントも到着
シンガーソングライター・井上苑子の新曲「24歳」が、彼女の24歳の誕生日である12月11日(土)に各サブスクリプションにて配信されることが決定した。
同日20:00にはYoutubeにてMVもプレミア公開され、本人も同時視聴でコメント参加する。さらにリリースを記念し、本人発案のもと、24歳限定クローズドイベントも都内某所で開催することが決定。ミニライブ&トークイベントとなっており、クロストークを行うことが難しい現状の中、LINEオープンチャットを利用して24歳の男女が抱える悩みや思いを語り合う会を開催予定だ。
本楽曲は、作詞・作曲を井上自身が手掛け、大人にも子供にもなりきれない年代が抱える葛藤など、24歳の等身大の世界観を表現。エモーショナルなサウンドと透き通った歌声が生み出す、儚くも力強い構成が印象的な楽曲だ。この「24歳」を含むEPは2022年春に発売予定となっている。
11歳から音楽活動を開始し、持ち前の可愛らしさと繊細さが詰まった楽曲で常に若者の心を掴んできた井上苑子。24歳となった今、どのような楽曲を発表するのかが期待される。
また、12月10、13日には昨年に引き続き東京・大阪の2ヶ所にて【Inoue Sonoko Piano Live 2021】を開催。さまざまな曲をしっとりと歌い上げるピアノライブだけの特別な世界観を作り上げる。こちらは現在公式HP先行を受付中。また、12月10日(金)公演の配信チケットも販売中となっている。ピアノライブは毎年すぐにソールドしてしまうとのことなので、気になる方は早めにチェックしてみてはいかがだろうか。
<井上苑子 コメント>
“24歳“という年齢は人によっては子供だし、人によっては大人な、とっても微妙な時期なんじゃないかな、と思います。
私自身、大人に一歩踏み込んでしまったと感じる年齢ですが、そんな自分を見ては、まだまだこんなんじゃダメだ、と自分を奮い立たせています。
理想の大人は、もっともっと強くて、なんでも1人で出来ちゃうような人だったり、1人でも大丈夫な人。
今の自分は、まだ理想には遠くてなれっこないけど、だからこそ今の自分を忘れたくないし、肯定してあげたいと思って書いた曲です。
この曲を好きになってくれた人と一緒に、大人になれたらいいなと思っています。
ピアノライブは上京してから毎年のようにやらせていただいています。
好きな音楽を好きなように、目の前の方、配信を見てくださっている方に届けることだけを考えて歌います。ピアノと私だけの音でシンプルかつ、繊細に、大胆に、音楽の素敵さを感じてもらえるように歌います。
【リリース・LIVE情報】
■リリース情報
2021年12月11日(土)
Digital Single「24歳」
2022年 春
EPリリース!
■LIVE情報
「Inoue Sonoko Piano Live 2021」
12月10日(金) @Veats SHIBUYA
12月13日(月) @梅田クラブクアトロ
※公式HP先行受付中!(11月21日(日)23:59締め切り)
※新型コロナウイルス感染の状況により変更の可能性あり