ミオヤマザキ、Zepp Hanedaにてデビュー7周年を祝うワンマンライブ決定

2021.11.11 22:15
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ミオヤマザキ

4人組ロックバンド・ミオヤマザキのデビュー7年目を記念するワンマンライブが、12月24日にZepp Hanedaにて開催されることが発表された。

2014年にリリースされたデビューシングル「民法第709条」のシークレットトラックとして収録されており、ファンの間では有名な楽曲「明日もどうにか生き延びよう。」の歌詞に潜ませた約束をミオヤマザキは毎年12月24日にワンマンライブを行うことで果たしてきた。

そしてそのライブの中で、ファンへの1年間の感謝を伝え、翌年の活動への決意を示し続けることで、いつしかアーティストとファンを繋ぐ特別な日となった12月24日。

長く続くコロナ禍、延期や中止の判断と背中合わせの状況とキャパシティ制限の中、遭えるファンに直接逢いに行くという姿勢を貫くため5月から6月にかけてツアーを周り、9月にはミオヤマザキの歴史をファンとともに体験するため全60曲を3日で披露する3デイズ公演開催など、挑戦に挑戦を重ね賛否両論のギリギリを歩き続けたミオヤマザキ

彼女たちが来年2022年に何を企んでいるのか、その最初の目撃者になることができる12月24日のZepp Hanedaのワンマンライブにぜひ足を運んではいかがだろうか。

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