Ms.OOJA、布袋寅泰フルプロデュースによる珠玉のバラード「鐘が鳴る」が有線放送キャンシステム「J-POPお問い合わせランキング」10月度の月間第1位に

2021.11.2 16:30

メジャーデビュー10周年を迎え、来年3月27日(日)に初の日本武道館単独公演開催を発表したシンガーソングライター・Ms.OOJAの、布袋寅泰がフルプロデュースした楽曲「鐘が鳴る」。

11月1日発表になった有線放送のキャンシステム「J-POP お問い合わせランキング」10月度の第1位になったことが発表された。Ms.OOJAのあたたかく包み込むようなヴォーカルと、布袋寅泰による美しいメロディーの楽曲とのハーモニーが織りなすミッドバラードが、多くの反響を集めた結果となった。

この「鐘が鳴る」は、以前からお互いのツアーのギタリストを務める黒田晃年を通じてMs.OOJAが布袋のライブに足を運んだことがきっかけで親交が深まり、Ms.OOJAからの熱烈なオファーで制作が実現したもの。布袋もMs.OOJAの10周年にぜひ花を添えたいという気持ちで作詞・作曲からギター、キーボード、プログラミングやコーラス、さらにはヴォーカル以外のエンジニアリングに至るまで布袋ひとりで手掛けて完成した。

楽曲の完成時、思わず涙を流すMs.OOJAが「初めて自分の歌で泣きました」と感激し、「今回は彼女の10周年のお祝いに、花束の代わりにこの楽曲を作りました。彼女の歌には飛距離がある、たくさんの方に届く素晴らしい楽曲ができたと思う」と布袋は語っていた。

「鐘が鳴る」は先月発売となったMs.OOJAの最新アルバム「PRESENT」の1曲目にも収録されている。また、Ms.OOJAは来年2月16日(水)のメジャーデビュー記念日に、10周年記念ベストアルバム「10th AnniversaryBest〜私たちの主題歌」をリリースすることも決定している。

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